2009年12月30日水曜日

Magic Slate



年明けに発表されそうなApple製タブレットの話題で盛り上がっているが、こんな写真がありました。
これはAppleが1990年に開発したけど、製品化しなかったMessage Slateという製品。
この頃からSlateって使ってたんだな。
1990年にすでにこのデザインって、けっこうイケてると思う。
20年たった今でもこのデザインのまま売り出すようなメーカーもいるのでは?
(ちょっと縁が太すぎだけど…)
なんにせよ、2010年はSlateが盛り上げてくれそうです。

2009年12月27日日曜日

Apple タブレットすごい?!


Apple insiderより


この情報によると、Apple のタブレットはすごいです。
場面に応じて、画面が盛り上がる!
実際の製品の想像もつきません。
でも、これでこそApple!
ドラえもんのひみつ道具を見せられている気分。

この機能を体感したいがためだけにも、買いたいです。

2009年12月9日水曜日

Google Chrome (BETA)



ついに出ました。
早速インストールしてみました。
これから起動!

2009年12月8日火曜日

Amazonの梱包


キヤノンのインク
Originally uploaded by toytrack

急ぎの印刷があったのでアマゾンプライムでキヤノンのインクジェットプリンタ用のインクセットを購入。
朝頼んで、夕方には届く、というのはとても便利。
しかも送料かからない(というかプライム料金で払ってるのか・・)

しかし。

Appleもひどかったけど、Amazonの梱包もひどいな。
もうちょっと小さいサイズの箱を用意しろよ!

勤めてる会社で輸入している製品の場合もそうなだけど
アメリカ人って、物を送る際に、できるだけ小さい箱にしよう、という心がけが基本的にないみたいです。あるのは大は小を兼ねるという超単純な思考のみ。

う〜ん、買い物する度に、こんなイヤな気分になってちゃ、いけないんだろうけど、何だかなぁ・・・。

2009年12月4日金曜日

Google日本語入力登場!


突如、Google製のIMEが世に放たれた。
Google Chromeで忙しいかと思ったら、そんなことまでやってたのか。
さすがGoogle!

日本語変換のヘビーユーザーとかATOKなどを使い込んでいる人にはちょっと物足りなかったり、使いにくかったりするだろうけど、なんの考えもなくMS-IMEとかことえりを使っている人は、少しは日本語入力がスムーズになるのではないだろうか。
これでまだベータ版だから、これからどう発展していくか、楽しみ楽しみ。
MacではATOKの独壇場だったのが、先月「かわせみ」も出たし、今日GoogleIMEも出て、俄に盛り上がりつつある。
なんにせよ、GoogleIMEが「無料」であることは、ジャストシステムにとっては、脅威だろう。
クリックしてものの5分で使えるようになるんだから・・・。

2009年11月21日土曜日

クリスマス 2009



ついこの間ハロウィンが終わったかと思った、あっという間に街はクリスマス一色です。
毎年恒例の横浜駅周辺のライトアップも出てきました。
家の回りがこんなのだったら嫌だけど、通りすがりで眺めるにはいいものです。


iPhoenのカメラアプリ「Toy Camera」で撮影。
ちょっとどぎついイルミネーションになってしまいました。

素人ムービーのすすめ(3)いろんなものを撮っておく

いよいよ撮影です。

さて、何を撮ろう!? 
旅行などの家族のイベントとか学校の行事があれば、それをとればいいですが、そうでない場合は?

なんでもいいのです。
そのヘンを散歩してきれいな風景や町並みをとってもいいし、子どもがおもちゃで遊んでいるところでもいいのです。
撮影している「今」はまだ何でもない日常かもしれませんが、それが5年後、10年後にはとてつもなく大切な映像になっています。
近所のいつも買い物している商店街も10年後には、再開発で、消滅してしまっているかもしれません。
今、目の前で遊んでいる子ども達も、10年後には、どこにいるかわかりません。

ちなみに、うちでは、「毎日30秒ビデオ」というのを撮っています。
毎日、30秒間だけ、主に子どもの日常を撮影しています。
30秒なので、本当に断片しか撮れませんが、それが何年分も溜まってきていてる今となっては、短時間でこどもの成長を確認できる貴重なビデオです。行事じゃないからかしこまってないし、本当にありのままの日常がぎっしりと詰まっています。
最近は忙しくて取り忘れが多くなってきてしまいましたが、我が家の宝物映像です。

そんな感じで、撮る対象はなんでもいいです。
とりあえず、「2009年11月の我が家」というタイトルで自分の住んでいる家をカメラをもって歩き回って、置いてあるものなどを自分で説明しながら撮る、というのはどうでしょうか。
これも例えば毎年1回撮影するのを積み重ねていくと、とってもおもしろいものになると思います。

撮影する際のポイントは、カメラを回しっぱなしで撮影するよりは、細切れでもシーンごとにバラバラの映像にした方が、後でパソコンで加工が楽です。
手で持ったまま、シーンを変えているとまず間違いなくぶれます。
そのブレが続くと、見ている人が酔ってきて気持ち悪くなります。
なので、編集段階ではそのカメラの方向転換の部分はカットすることになります。
どうせカットしなければならないのであれば、最初から撮らない方がいいです。
ただ、これも面倒であれば、撮りっぱ、でもイイと思います。
それはそれで味のあるムービーになることもあるからです。
兎に角自分がやりたいように、やる! のが一番です。

制止画(デジカメ写真)も撮っておくといいです。

自分の場合、たとえばこどもの運動会なら、たいてい入り口に置いてある「○○保育園、第5回、運動会」みたいな看板をデジカメで撮影しておきます。
ムービー編集ソフトは、ムービーの合間というか好きなところにデジカメ写真を挿入することができます。
ですからこういった看板とか文字を読ませたりする場合は、制止画でとっておいて取り込んだ方が見やすくていいです。
静止画といっても、ムービーで編集する段階では、その写真を右から左に流したりだとかゆっくりとズームアップしたりだとか、凝った演出ができます。
ただ、看板の写真を表示するだけではないのでご安心を。

看板に限らず、強調したいアイテムは、ムービーだけでなくデジカメでも撮っておくとあとあと活用できますので、余裕があれば、ぜひムービーだけなく写真もとっておきましょう。
映像以外にも、例えばDVDのオーサリングソフトで使ったり、人に配る際のDVDのパッケージや盤面に印刷するためのデザインにも活用できます。

あと、撮る際には、ビデオカメラの日付を再確認してください。
ムービー編集ソフト(この連載では主にAppleのiMovieを対象とします)では、取り込んだ際にムービーに記録された日時をもとにデータベース的に取り込まれます。
ですから日時が間違っていると、あとで「あれっ?!?」となってしまいます。
間違っている場合は、正確な日時に設定してください。

素人ムービーのススメ(3)おわり

素人ムービーのすすめ(2)機材はなんでもいい!

一応、撮影機材についても自分なりの考えを。

この連載の趣旨としては「できるだけ簡単にムービーを楽しむ!」ことが重要ですので、そういった観点から行くと、機材はなんでも可!
あえて言うなら、素人ならあまりいいものは使わない方がいいと思います。

いい機材というのは、画質がよい、ということになりますが、概して「画質がよい」=「データが量が大きい」=「作業に時間がかかる」
最終的に、面倒になってしまう、という公式がなりたちがちなので、もしこれからムービーを始めるために機材を選ぶのでしたら、画質のよさを売りにした高級品は買わない方がよいかと思います。

最近のデジタル機器は寿命が短いです。あっという間に回りが自分の持っている機材に対応しなくなってしまいます。
そういう意味では、とりあえず3年間めいっぱい使えたらいい、くらいの考えで購入した方がいいです。
なので、試しに買ってみるのであれば、安物のシンプルなものがいいと思います。
で、その3年間で自分とムービーの向き合い方が見えてくるので、3年後にまた買い直すなりなんなりすればよいかと思います。
3年後には、3年前の高級品クラスが安物クラスに降りてきていますしね。

極端な話、携帯のムービーカメラでも十分だと思いますが、それじゃああまりにも、、、という方は下記を参考に。

・高画質はいらない!
・カメラ本体の編集機能もいらない!
・ズームもなければなくていい!
・1〜2万くらいのものでも十分!
・欲をいうなら小さいのがいい。カバーなんかなしでポケットに放り込めるくらい。気軽にいつもで撮影できるように。

といったくらい割り切った視点でセレクトしていいと思います。
兎に角、「簡単に、お金をかけないで」ムービーを楽しみましょう。

自分はminiDVのテープのビデオカメラを持っていますが、最近はiPhoneでもよく取ります。
iPhoneのビデオ撮影機能は昨今のビデオカメラと比べてしまうと、おもちゃのようですが、楽しむのには必要十分です。
iPhoneレベルの撮影機能があれば、いいのです。
高い機材は最初は買わない方がいいです。

素人ムービーのすすめ(2)おわり

素人ムービーのススメ(1)「取って置き」から「とっておき」へ

ビデオカメラは、数万円で購入できるようになり、完全にデジタル家電の三種の神器の1つ(?)になっています。
「1家に1台ビデオカメラ!」の時代です。
こどもの運動会でも、観客席にはおびただしいほどのビデオカメラがズラリと並んでいます。

が、自分のまわりだけなのかもしれないが、いい機材を買って撮影まではするけれども、撮影したビデオを編集してるという話まではあまり聞くことがない。自分でも撮影するが、人が撮影して編集したのって、とっても興味があるからぜひともみてみたいのに。
撮影してHDDやテープに記録しただけで満足してしまい、「みたい時はそれみればいいや」と考えている人が多いのでしょうか。
でも、とりっぱなしのビデオって、だいたいが無用に長い! だらだらだらだら撮影していて、最初の5分はいいけど、それ以降は早送りしたくなってしまいます。

家族そろってソファーに座ってムービーを見る、というのは貴重な時間です。
くだらないシーンをみんなでつまらない顔して眺めることで、その貴重な時間を潰すのはあまりにももったいないです。

また、HDDやテープに撮っておくと、まあ1年に数回しか撮影しないような人ならいいですが、けっこう日常のスナップ的な映像も頻繁に撮影している人は、当たり前ですがデータやテープが溜まっていってしまいます。10個くらいまでならいいですが、それ超えると、もう管理するのに、うんざりしてきてしまいます。観たいときに観たいモノがすぐにでてこない。結局、延々とファインダーをのぞいてがんばって撮影した我が子の運動会の姿や誕生日のとっておきのムービーは、単なる「取って置きムービー」となり、そのうち記憶の断片にあるかないかの存在になってしまいます。

そうならない為にはどうすればよいか。

ムービーを見たい時に、さくっとみて楽しめる作品にしておくのです。
えっ?! それが面倒で、難しいって?

いやいややってみると意外と簡単に、しかも楽しくできるものなのです。

自分は完全に素人だ、という人が、せっかく撮影したムービーを如何に簡単に楽しむか、を自分なりの経験から語ってみようかと思います。

2009年11月15日日曜日

autumn 2009



しっとりとした横浜の秋。
県庁3階から海側をiPhoneで撮影。

2009年11月8日日曜日



1才と5才のこどもを連れて近所の川へ散歩。
コイにえさをやりにいきました。
大人としての目的は「こどもを川へ連れて行き、コイにえさをやらせて、楽しませる」
なんだけど、大人のそれと子どものそれがいっしょとは限りません。
なので、行くまでが大変。

この日も、道にこんな穴があり、のぞいたり、手を突っ込んだり・・・。
単なる、ポール用の穴なのですが、子どもにとっては、心くすぐられるんでしょうね、穴って。

2009年11月5日木曜日

3つで100円+おまけ2


昨日のバザーでhirotoが購入したおもちゃの1つ。
似たようなおもちゃ3つで100円。
その3つ以外にあと2つ手に持って放さないhirotoを見て
「あげます」と売り子さんがプレゼントしてくれました。
砂場専用にしました。

2009年11月4日水曜日

ミツル&りょうた



昨日はこどもの保育園のお祭り(バザー?)でした。
メインイベントは、「ミツル&りょうた」のライブ。
大人も子どもも楽しめる45分間でした。
子どもの心をグッとつかみつつ、大人もついつい引き込まれるというか、大人の「大人っぽくしてなきゃ」というココロの大人モードを子どもモードに大転換するのうまい!
昆虫太極拳はもう耳タコですが、それでも半狂乱で楽しむ親子達を見てると、なんだかやっぱり、何度も楽しくなります。

昆虫太極拳もそうですが、音楽のセンスが、こども相手だからといって童謡みたいなアレンジをしていないところがGood。

もう保育園業界とかでは有名なのかもしれないけれど、どこかのTVメディアが取り上げたら、けっこう全国的な人気者になりそうな気配。

サイト「ミツル&りょうた」
http://www.mitsuru-and-ryota.com/index.html

2009年10月31日土曜日

イカをさばく 〜Magic Mouseの衝撃〜


DSC_5833 - 2009-10-30 05-38-04
Originally uploaded by toytrack

イカ、いやMagic Mouse、さっそく使い始めました。
基本的にはすごく快適。
しかし、しばらくして恐るべきことに気がついた・・・。
Mighty Mouseにあった両サイドで挟み込むボタンとクリクリボールがない(当たり前だが)。
両サイドのボタン=Spaces
クリクリボールのクリック=エキスポゼ
を組み合わせて、多用(乱用気味)していたので、これがないとデスクトップワークというかMacでの作業のすべてが調子が狂ってしまうのである。
10個くらいアプリを立ち上げているのはざらで、開いているウィンドウもすごい数になってくる。
そうした時に、SpacesとエキスポゼのダブルアタックをMigty Mouseくんが担当してくれていたおかげで、片手でひょいひょいといとも簡単に目的のウィンドウないしアプリにたどり着けていたのである。
これがないのは、はっきり言って痛い・・・。
両サイドのボタンがないことに慣れていないので、イカの両側を、いかにも寿司をつまむように、つまんでしまう。
おもしろいことにイカの両サイドをつまむと、つまみ部分のテーパーが絶妙で、本当に寿司を持ち上げているみたいにマウスが持ち上がってしまうのである。むなし〜。

これ意外のタッチスクロールなどは、もう最高に使いやすいのだが・・・。
アップデートでマウスジェスチャーを追加してくれないかなぁ。
「S」の字を書くと、Spacesで「e」の字を書くとエキスポゼがそれぞれ、働く、みたいな。
面倒かな…。

2009年10月30日金曜日

Apple TV 3.0 登場

Apple TVの新しいソフトウェアアップデートがでました。
現在発売されているApple製品でもっとも更新されていない製品になってしまったApple TV。
このまま消えゆくのか・・・と心配していた矢先の3.0登場。
ちょっと安心しました。

iPod と iTunes使って、なじんできている人が使うと、この便利さというか楽しさがわかるハズなんだけどなぁ。
ホームビデオで撮ったムービーもiMovieでちゃちゃっと編集したら、すぐにリビングで、みんなでみれちゃうんだよ。
いちいちDVDとかブルーレイに焼いたりしなくてもいい。
で、見て、変なところがあれば、またMacでちょちょっと直して、Apple TVと同期してやればいいんだから。

http://journal.mycom.co.jp/news/2009/10/30/017/index.html



魔法のネズミがやってきた 〜Magic Mouse〜


DSC_5832 - 2009-10-30 05-37-47
Originally uploaded by toytrack

待ちに待ったMagic Mouseがようやく届きました。
まるで寿司の「いか」です。
白くてツルッツルです。
Mighty Mouseを分解中に壊してしまって約2週間。
ナイスなタイミングで新型マウスが発売されました。
今、Mouseのソフトウェアアップデート中です。
もうすぐ新しいマウスを体験できます。
ワクワク。

2009年10月21日水曜日

出ました!新製品のオンパレード

やっぱり発表されました。
ウィンドウズ7の発売前日にドバッとこの製品群を出すところがAppleらしいです。
Jobsのほくそ笑む顔とバルマーの悔しがる顔が目に浮かぶようです。

いや、しかしすごいよ、新型iMacは。

まさかの27inch。2,560×1,440ピクセル!
しかもQuad Core!
しかもメモリ最大16GB!
(初めて買ったMacのメモリが16MBだったことを思うと恐ろしいくらいです)
あと、ちょっとうれしいSDカードスロット搭載。これは便利。もうUSBハブも要らないかもしれません。
これはもう「買い」です。本当に早く欲しいです。

あと、待ちに待った新型マウス。その名もMagic Mouse!

Mighty Mouseの方が名前はかわいくてよかったけど、どうやら名前を使う権利を失ってしまったらしいのでしょうがない。
見た目もとても美しいMagic Mouse、これも早く使ってみたいです。
これは、早速、Apple Storeで購入しました。

ここでiMacをさっそく入手した人の写真をみることができます。Magic Mouseの薄さがよくわかります。

Mac Bookは対してかわらなかったし、
Mac Book Proについては値下げのみ。
Mac Miniは、通好みというかミニサーバーとしての地位を明確に打ち出してきました。
Apple TVよりもMac miniをリビングに置いた方がいろんなことができていいかもしれません。


ひさびさのMacの新製品ラッシュで興奮しました。

魅力的な新製品はこちらで見たり、買ったりできます。

2009年10月20日火曜日

KDDI(au)の終焉が見えた・・・

KDDIの小野寺社長が2009年秋・冬モデルの発表会で言いました。
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0910/19/news075.html

「iPhoneはそれなりに出たことは承知しているが、台数としてはまだまだ。日本人はテンキー入力に慣れており、スマートフォンが日本でどこまで使われるかは検証が必要」

要は、「iPhoneなんかダメダメ。やっぱ日本古来のケータイでしょ。」ということらしい。
これ読んで、ああ、KDDIは3〜5年後には潰れるなあと思いました。
もし小野寺氏が、会社を守ろうという気持ちのある責任ある人間ならば、この発言をいつか(いや早急に)、訂正し路線を変更するしかないと思います。

私の予想としては、携帯電話はこれからどんどんiPhoneのようなスタイルになっていくでしょう。
ユーザーの使い勝手、開発側の負担などを総合した場合、どう考えてもiPhoneタイプのスマートフォンしか選択肢がありません。
古来のケータイを作る理由は、古来のケータイしか使えない、と思い込んでいる人がいる間しか成り立ちません。
たぶん、どんな人もiPhone を1ヶ月使うともう古来のケータイのハードウェアテンキー操作には戻れなくなります。
「よくあんな使いにくいキーでメール書いてたなぁ」と自分に感心すること間違いなし。

あと今回、KDDIは「メールを無料」にしたことも売りにしてますが、スマートフォンになったらみんなWEBメール使うから、メールなんかもともと無料が当たり前です。
「メールが無料? そんなの当たり前じゃん」という時代に「メール無料」はいばって言うセールスポイントではありません。
もう時代はGoogle Voiceやskypeで携帯での通話がすべて無料、というところまで世界では来ているのです。
技術的にもiPhoneでそれができてしまっているのです。

KDDI、ほんと可哀想なくらいです・・・。

そこで思いついたのは、KDDIは、こどもと高齢者向けのらくらくホンみたいなケータイの専門会社に徹する。
新しいことには見向きもしないで、純国際のハードとソフトウェア技術のみで、古来の、というか新しいものに向き合いたくない、向き合う必要性がまったくない人の為のケータイを、作り続ける。
うん、これならこれで存在意義があるな。
それしかないよ、KDDI。

でも、昨日、小学生か中学生くらいの子が電車の中でiPhone操作してたな。
DSやPSPで通信ガジェットに何の抵抗もない世代はiPhone欲しがるだろうなあ。
だってDSやPSPと同じようにゲームできるんだもん。
「らくらくホン?! ダセーよ、そんなの・・・」って。

Apple新製品予想

新しいiMacが今日(といっても26時くらいだから、厳密には明日か)、発表されるかも、という噂情報があふれかえってる。
いよいよです。

うわさをまとめ、自分なりの推測も加えるとこんな感じ。

iMacは、約2年ぶりのデザイン変更でさらに薄くなり、ひょっとするとSDカードスロットが付く。またインテルの新型CPU搭載。ブルーレイについては、付く、付かないと情報が揺れているが、多分付かないだろうと思う。やっぱり最初はMacProで採用し、MacProのアドバンテージとして利用しないと、MacProかiMacで揺れているユーザーがMacProを選択しなくなってしまう。

MacBook(ポリカモデル)も大幅にデザイン変更。たぶん薄くなる。そして価格もさらに安く。7万切るのではないか。
個人的には、スーパードライブもなくし、かなり薄くし、安くして、他社で言う格安ネットブック的な扱いにすればよいと思う。

MacBookProは、値下げのみ。これはまだでたばっかりですからね。

MacMiniは、ビミョーにアップグレードして、ちょっと値下げ。

新型キーボードとマウスが発表。

この中で一番楽しみなのは、キーボードとマウスですな。

さあ、どこまで当たっているでしょうか?!?
明日の今頃にはわかっているかな?

2009年10月16日金曜日

ねずみの解剖 〜大失敗〜


Mighty Mouseのクリクリボールがまったく動かなくなったので、分解してみた。
分解手順を紹介したサイトはたくさんあったので、それらをよく読んでから実行。
内部のボール回りのローラーの清掃も無事終わり、ばらしの逆に組み立ても順調に進んだかに思えた。

が、しかし、

最後の一歩手前、リボンケーブルをコネクタに差すところがなかなかうまくいかず、何度かチャレンジしているうちに、急にリボンケーブルを差しやすくなった。

何のことはない、リボンケーブルをいじくり回している間に、切れてしまっていた・・・。
完全に修復不可能。

ポイっ!(ゴミ箱行き)

くそ〜と思いつつ、もうすぐ新しいマウスが出るらしいので、それまで妻の有線マウスで我慢するか・・・。

2009年10月12日月曜日

外した日



ついに補助輪を外してみました。
目標は今年中に乗れるようになること。
何回転び、何カ所すりむき、何度泣くことでしょう・・・。

鉄棒の逆上がりも、うんていも、縄跳びも、がんばってできるようになったから、きっとあっという間にできるようになるんだろうなあ。

2009年10月11日日曜日

ちょこっとApple批判

珍しく、Apple批判をします。

Appleは、数年前にグリーンピースに目を付けられてから、環境問題に非常に力を入れはじめ、今はもうグリーンピースからほめられるくらいになりました。
そして自社サイトでもそれを売りにしはじめました。
それはいいんです。
環境問題、大いに取り組んでください。
そう、MacBookやSnow Leopardのパッケージの小ささは、誰もが認めることです。
そして、それが航空機輸送をどれだけ減らして環境に優しいかも誰もがわかることです。


Appleのこれまでの環境への取り組み

しかし、Appleよ、
ワイヤレスキーボード1個送るのに、このダンボールはちょっと大袈裟じゃない?!


厳重な梱包かというとそうではなく、ただプチプチ(エアーマット)がくるっとキーボードの箱に1回巻いてあるだけ。あとはガラガラの空洞。
CO2の排出量は、飛行機にくらべりゃ、そりゃあ微々たるモノなのかもしれないけれど、せっかくの志が、国内輸送で無駄になっちゃってるよ。

どうかAppleさん、首尾一貫した環境問題への取り組みをおこなってくださいな。
よろしくお願いします。

めいっぱい酷使


うちへ来て2年数ヶ月のiMac
ここ最近、これでもか!というくらいめいっぱい酷使されてます。

2週間ほど前に父から「DVDにしてくれ」と頼まれたVHSのテープ(30本くらい?)を鬼のようにエンコードしてmp4ファイルにしまくってます。

Black Magic Video Recoder でUSB経由でiMacに取り込み作業。
・取り込んだファイルをiMovie'09に読み込み。
・読み込んだファイルをiMovie'09で編集。
・編集の終わったデータをiTunesへ共有(書き出し)

とこれらのことをほぼ同時にやっているので、これだけでCPUが悲鳴上げてます。

これらのノルマに加えて、今日は「体育の日」記念で、さらに無理をさせてみました。

・娘のバレエ発表会DVDをAppleTViPhoneでいつでも気軽に観られるようにHandbrakeでエンコード(これがまたヘビーな作業)
BiND3でサイトの更新。
・PhotoshopElementsでブログ用画像の加工。
Apertureで写真の読み込み&Flickrへの書き出し。

などの作業を平行して行いました。
かなり重かったけど、iMac、落ちずにがんばりました。よくやった。

ついでに言うと、これ以外にほぼ常時起動している日常アプリで次のようなものが・・・
・Mailplane(Gmailのチェック)
・iCal
・OmniFocus
・MacJournal
などなど

一昔前なら、Pro向けの4~50万するハードじゃなきゃできなかった作業。
今は20万以下のエントリーマシンでできてしまうのですから、すごいです。

まだまだ酷使して使い倒します。


2009年10月8日木曜日

OmniFocusのヘンなファイル

もうかれこれ使い始めて2年近くになるOmniFocus。
iPhone版との併用でさらに強力なGTDツールとして、日常をサポートしてくれてます。
Mac と iPhoneの同期もほぼ完璧で、この手のソフトにつきものの同期から発生するトラブルが皆無なところもGoodです。しかも1〜2週間に1回は、アップデータを出してくれるので、開発者の熱意も伝わってきます。

そんなOmniFocusですが、ふと今日、アプリケーションフォルダを開いて、妙なものを見つけてしまいました(下記画像参照)。

これ、何なんだろう?
勝手に削除して調子悪くなったら困るので、当分放置して様子を見ますが、普通この手のデータは
アプリケーションサポートのフォルダに出来るのでは???

ちょっと気味が悪いけど、それでも頼もしいOmniFocusです。

2009年10月6日火曜日

iPhoneは人に薦めたくなるよ

iPhoneユーザーの9割が「人にiPhoneを薦めたことがある」



まさに、その通り。
何人の人に薦めたことか。
ただこの1年を通して感じたことは、日本のつまらないケータイに頭がなじんじゃってて、そしてiPhoneが凄すぎて、なんだか理解してもらえず、おもちゃのように思われてしまうケースが多い。
セカイカメラとか、もう本当に未来の道具みたいだもんなあ。


2009年10月5日月曜日

Flickr for iPhone


ようやく待ちに待ったFlickrのiPhone用公式アプリが出ました。 えっ?!なかったの!?という感じですが、なかったんですねえ。 これでFlickrをもっと楽しめます。 iPhone最高。

2009年10月3日土曜日

運動会・雨・中止



楽しみにしていた園の運動会。
雨の合間を縫ってスタートしたが、開会式ですぐに降り出してしまいました。
しばらく何とかがんばってみたけれど、雨には勝てず、やむなく中止。

カメラ、新調しなくてよかった・・・。

2009年9月23日水曜日

2009秋


秋です
Originally uploaded by toytrack

季節で一番好きなのは秋かもしれない。
秋の肌寒いのがいい。
温かい食べ物がおいしくなる。
今日は外でバーベキュー。
ちょっと暑いくらいの日差しだったけど、汗かくほどじゃなく、冷えたビールがおいしく感じられるちょうどいい気候。

さあ、この秋に、冬が来る前に、やりたいことがたくさんある。
がんばろう。

2009年9月21日月曜日

iCal復活!

あれこれやってもダメだったiCal。
システムをゼロフォーマットして、Snow Leopardをクリーンインストール。
その後、TimeMachine のバックアップからちびちびと戻していった。
結局、アカウントデータをそのまま移行アシスタントで移行しなければならなかったが、なぜか異常が無くなっていた。
これでようやくiCalがまともに使えます。

セカイカメラ


もうすぐiPhoneアプリ「セカイカメラ」が、Appleの承認を経てAppStoreに公開されるらしい。
これ、考えた人、すごいよ。
まだ使っていないけど、このアプリを通じてできることを考えるだけで夢が膨らみ、ワクワクできる。
でも、ぶっとびすぎてて、日本のガラパゴスケータイユーザーには訳が分からず、逆にiPhoneが難しいコンピューターであるかのようにとらえられて、逆に敬遠されてしまうかな。
そうじゃないんだけどなあ。

iPhoneを持つようになってから、日々、そして日増しに楽しみが増え続け、嫌なそして面倒な事柄も楽しくしてくれる。
まるでドラえもんのひみつ道具。


2009年9月19日土曜日

天才のミックス


いまいち地味なSnow Leopardと対照的に、iTunesは見栄えもかわり、新機能も加わりました。
その1つがGenius Mix。
これまでもGenius プレイリストを作ることができたが、今回のこの機能は、曲をセレクトしてmixを作るのではなく、もう「ある」。そう、天才のお薦めプレイリストができあがっている。

何か音楽を聴きたいけど、迷うなぁと言うときは、Geniusのお世話になればよい。
自分の所有する曲からのリストから作られているから間違いない。

しかも、けっこう忘れられている曲をうまいことひっぱりだしてくることもある。
その偶然がとってもおもしろい。

理想を言えば、iTunes Store での自分が持っていない曲でリストを作って欲しいな。
100曲くらいずっとノンストップで流してくれれば、100分間楽しめる。
自分の知らない新しい曲を発見出来るはず。

さあ、また今日も古くて、新しい曲を見つけ出そう。

2009年9月15日火曜日

あいつがやってきた・・・



横浜駅の中にあのドーナツ屋がやってきた。

このドーナツ屋ができる前はアンテノールだった。
このドーナツ屋ができるとまた、例によって大行列ができるのだろうか。

ただでさえ狭い通路をスタバとこのドーナツ屋に並ぶ人混みがふさぐと思うと、ちょっとげんなりする。
横浜の街に行列は似合わないと思う。
それぞれが好きなモノを、好きな時に、好きなだけ。
人と一緒じゃなくていい。流行なんていらない。
そんな雰囲気を、このドーナツ屋はいっぺんに壊してしまう。

ところでこのドーナツ屋の名前なんて言うの?

2009年9月11日金曜日

iTunes9 - iPhoneアプリの管理画面に感激


iTunes9 - iPhoneアプリ管理画面
Originally uploaded by toytrack

昨日発表されたiTunes9を早速使い始めた。
今回のバージョンではインターフェースの随所がグッと便利になったんだけど、一番感激したのはiPhone のアプリを管理する画面。
これまでは、iPhoneの画面でチマチマやらなければならなかった。例えば8画面目に取り込まれた新規アプリケーションをトップページのアプリケーションに移動させるとなるとかなり手間がかかり、また勝手というか適当にアプリの配列が入れ替わってしまうので、こだわりをもってアプリのポジションを考えている人間には非常に使いにくいものだった。
その点iTunes9ではMacの画面上でマウスのドラッグアンドドロップでそれをひょいひょいできるので、その手間の違いと言ったら本当に天国と地獄の違いだ。
ありがとうApple!というかなんで最初からこういうのを用意してくれてなかったんだApple!
その他、いろいろ改善&改良されている部分が多いので、これからゆっくりとその違いを楽しみます。

2009年9月10日木曜日

iCalやっぱりおかしい・・・



システムをクリーンインストールしてみたけど、やっぱりiCalの症状は改善せず・・・。がっくりです。
ただいろいろ試しているうちに一つ重要そうなことに気がついた。
セーフブートモードで立ち上げると、なんとその症状は発生しないのだ・・・。
ということは、iCalの基本的な構成ファイルには問題なく、何か別のiCalに関する、例えば機能拡張ファイルなどがSnow Leopard とぶつかっているのではと推測される。
しかしいくら探しても素人目にはどれがそれなのかわからない、怪しそうなアプリはすべて削除してみた。
困ったもんです。
Appleのサポートに相談しても、膨大な時間がかかりそうだ・・・。
こういう時にノート型だとジーニアスバーに持って行き、天才に相談できるんだが・・・。
Mac BookとiPhone、そしてMobile Meでスケジュール管理はできているけど、やっぱりメインのiMacがこんな状態なので非常に不便してます。ひさしぶりにハマってます。

2009年9月9日水曜日

Snow Leopard クリーンインストール

Snow Leopardインストール後、おおむね順調なのだが、1つだけどうしても直らない不具合がある。
最後の手段としてクリーンインストールを行うことにした。

1. Snow LeopardでiMacのHDDを初期化
2. Snow Leopardをクリーンインストール
3. Time Machineで復元

の3ステップ。
書くと簡単だが、けっこう大事。何かあったらこの5年いや10年分くらいがパーになる。
Time Machineとして働いているLacieの1TBのHDDがすべてだ。がんばってくれよ。

さて、そろそろ作業を始めることとしよう。

2009年9月7日月曜日

井の中の蛙が、井戸ごと世界に飛び出した

docomoが来年、米国に本格進出することに決めたらしい。
しかも「iモードを軸に」だって・・・。
まだ展開するのか、imode !

世界はもう iPhoneとかWindows MobileやAndoroidだぞ。。。

docomoは完全に道を間違っている気がするなあ。
imodeはパソコンに繋げないし、これから開発者達がimodeに力を入れるとはもう思えません。
自分ところだけで、自分達だけのアプリを開発すればいい、それが一番儲かる、と考えているのかもしれませんが、それではこれからの世の中もう生きていけません。

もっとこうスケールのでかいことで世界にチャレンジして欲しかったなぁ、docomoには。

5年後にはimodeは使う人が高齢者だけになって、らくらくホンでしか使えなくなり、そのうち、ポケベルやPHSのようにひっそりとサービスを終了すると思う。

ちなみにiモードって名称、日本ではdocomoが古くから使っていて、その後も「i〜〜」って名称がありとあらゆる製品に付けられてます。そんなことから「i ~~」はdocomoが最初だと勘違いしている人が多いかもしれません。
が、あれはdocomoがAppleの「iMac」をパクリました。発売時期からしても「iMac」の方がかなり先です。

あの当時に、あの有名な「iMac」からパクリをやったという意味では大胆不敵かつ先進的だったかもしれません。

今回のdocomoのやってることを一言で例えるならば、

「井の中の蛙が、井戸ごと世界に飛び出した」

といったところでしょうか。

2009年9月4日金曜日

Appleと強盗、どちらが得した?

ネットのニュースでおもしろいのがあったので紹介。

通常なら悲惨な強盗事件でしょうけど、
に書いてますように、この事件はApple社の製品の良さをアピールしてくれる宣伝になりますね。
これだけインパクトのある宣伝を46台分のMacの費用で、TVやWEBで展開できるなら安いもんです。

でも、どうせここまでやるならもっと高価なものの強盗をした方が良かったのではないかと思ってしまいます。。。
いくら46台といっても、総額せいぜい400万円。 どこかの裏の下取り業者に出したとしても、こんな盗難品のアダプター無し保証書なし(修理にも出せない!)の店頭陳列品はせいぜい60パーセント。
そうなるとこの強盗が手にする現金は240万。
4人くらいでやつているので、1人60万。
この強盗達がこれを計画するのに費やした経費(打合せや下見の時間、交通費、備品など)を差し引きくといくら残る!?
なんと言っても、今後の人生いつ手が後ろに回るかと、びくびくしながら生きていくことを考えると、どう考えても割にあっておらず、反対にAppleとしては、かなり安く世界中に自社製品の良さを伝えることが出来たので、かなり割にあってます。
このニュースをみて、そんなことをぼんやり考えました。 割にあう強盗って、たぶんほとんどないんでしょうね。 (ん!? なんか変な話してる?)

2009年9月3日木曜日

iPodがウォークマンにシェアで敗れる



「BCNランキング」の8月最後の週で、ウォークマンがiPodの販売台数を抜きました。僅差です。
iPodは、このランキングで、4年8ヶ月、240週間1位でした。しかしよく考えると、これだけトップを独走していたこと自体が尋常じゃないです。
はやり廃りの激しいこの世の中で5年近く1つの会社の製品が売れ続けるというのは・・・。

しかし、このシェアダウンの背景にはいくつかの見方があります。

(その1)iPodじゃなくてiPhoneを購入した人が多かった。
 → iPhoneもiPodとしてカウントすると実は依然としてAppleの独壇場かもしれません。

(その2)ニューモデル登場に備えての買い控え
 →9月9日(日本では9月10日)に、新型(カメラ付き?)iPodシリーズが発表される、とのもっぱらの噂があります。Appleもスペシャルイベントを開催するようなのでほぼ間違いないでしょう。たぶん、このカメラ付きiPodが発売された週にはあっと言う間にAppleが首位に返り咲くでしょう。

 何にせよ、ウォークマンのもつ製品背景とiPodが持つ製品背景は違い過ぎます。
AppleにはiTunesストアがあり、Macがあり、AppleTVがあり、iLifeがあります。iPodは壮大なデジタルハブ構想の一部です。しかも、世界中にいるiPodユーザーのほとんどはそのデジタルハブ構想のほんの一部(要はiPodとiTunesのみ。しかもWindows版)しか利用していません。Macを使い始めた時に、本当のApple製品の良さを実感できるのです。
 ちなみにSonyはconnectというiTunesストアのマネッコ事業を撤廃しています。完全な失敗に終わっています。
 そんなわけで、ウォークマンが首位になったといっても、Appleには痛くもかゆくもないでしょうなあ。

2009年9月2日水曜日

Korn(無題)


Korn
Originally uploaded by toytrack

Kornは好きでよく聴くが、なぜか一番最近のアルバムだけは聴いていなかった。
ふと聴きたくなり、iTunesで購入しようとしたが、よく調べるとデラックスバージョンというのがあり、DVDがついていたりカードがついていたりするその名の通り豪華バージョン。Amazonでかなり安く買えるので(プライムも始めたし!)、早速購入。

1曲1曲のクオリティーも高く素晴らしいが、付属のアルバムメイキングDVDがよかった。スタジオレコーディング風景とインタビュー、それとメインの曲をまとめ上げたような映像作品だが、なかなかうまくまとまっていて、Kornファンならけっこう楽しいと思う。このアルバムレコーディングに使われたドラムセットは、まさに「戦艦」で、圧巻です。このドラムセットを見るだけでもこのDVDを見る価値があるかもしれません。


そんなわけで、最近はこのアルバム「      」(無題なんだよなあ。名前くらいは付けて欲しいよ)はヘビーローテーション中です。

このアルバムが出てからもう2年も経つから、そろそろ新しいのを出して欲しいところです。

2009年8月29日土曜日

Snow Leopard やってきた


待ちに待ったSnow Leopardがやってきました。
このパッケージを見るだけでワクワクします。
Leopardの時よりさらにパッケージが薄くなってます。
無駄なものはない! という意気込みがこの薄さから感じられます。

10月に出るWindows7のパッケージに喧嘩を売ってる薄さです。
(左側はApple Wireless Keybord。これもかなり薄いです。)

さて、いろいろレビューを読んでだいたいのところは学習したので、これからインストールです。

このOSの良さは、ぜひWindowsしか使ったことない人達に使ってもらいたいです。
ただ、使う前にWindowsを使うような頭の堅さで使ってはダメです。
MacはWindowsの遙か10年先を進んでいるOSです。
1990年代のパソコンを使っている頭と感覚でいると、まるっきり使いこなせません・・・。
(Windowsって、95の頃からほとんどその使いにくさって変わっていないのでは・・・!?)

柔軟な心と頭を持っている人なら、目から鱗がボロボロ落ちるでしょう。
えええええ、Windowsだと「あーして、こーして、こーなるからこーして・・・」が、Macだとこんなにスマートにできちゃうの!? と。

そんなわけで、これを機会にMacの良さが世間に広まるといいな。
普通に自由な意思を持った人間 = Mac
しがらみがあって使いにくいOSを使わざるを得ない人 = Windows
という分類になる日もそう遠くないのでは、と思わせるSnow Leopardです。


2009年8月25日火曜日

Snow Leopard 発売日決定!


MacOSX_Snow_Leopard_box
Originally uploaded by toytrack

噂通りSnow Leopardが8月28日に発売されることが、正式に発表があった。
早速、Apple Storeにて購入。8/28発売日当日に届けられる。

今回のアップデートはメジャーではない、とのことだが、このパッケージからはただならぬ雰囲気がただよってくるゾ。

アップル曰く
「再発明ではなく、純粋進化。」
「AppleのエンジニアがSnow Leopardの設計で目指したものは、ただひとつ。最高を、さらに極めることでした。」

最高を、さらに極める、って言うね〜。
でも、本当に楽しみ。

http://www.apple.com/jp/macosx/

2009年8月21日金曜日

iPhone 快調

iPhone 3GS が発売され、使い始めてからはや2ヶ月が経とうとしています。
先代のiPhoneと、それほど劇的には変化はなかった3GSですが、スピードアップの面では、iPhoneの心地よさをものすごくアップしてくれてます。
何より一番よく使うOmniFocusの起動が劇的に早くなったのがうれしい。
3Gの頃は下手をすると起動に5秒から10秒くらい待たされていましたが、3GSでは2〜3秒。
頻繁に立ち上げるソフトなので、この差は非常に大きいです。

【Macを語ろう!Vol2】というブログでiPhoneについて書かれている記事を読んで、
激しく「同感!」だったので、紹介。

Love Love iPhone

普通の携帯が年に何回も「2009年夏モデル!」とかいって10種類も20種類もアホみたいい携帯を発売するのを横目で見てると本当にむなしい。画面がきれいになったとか、光る!とか、その程度の子供だましの機能追加だけ。いつまでそんなの続けるのでしょうか。
そして、上記ブログにあるように、売りっぱなし、売ったらもうおしまい。
開発者の人も可哀想です。一生懸命作ったのに、発売される頃には、もう次のモデルを開発しなければならない。
日本のモノ作りって、そうじゃない気がする。一つのものを丁寧に作り込み、愛着を持って長く使う、というのがしっくりくる。
どちらかというとアメリカの方が、大量消費社会といったイメージだったのに、携帯ではまったく逆になってる。

日本は、いつまで何の思想もないおもちゃケータイをゴミのように発売しつづけるのでしょうか・・・。

2009年8月17日月曜日

くるくるウィジェット

遅まきながらアマゾンを活用をいろいろ模索中。
Macのカバーフローみたいでおもしろいので、くるくるウィジェットを取り入れてみた。
こんなこと簡単にできるのね、おもしろいよ。

2009年8月16日日曜日

おじいちゃんち


芋掘り?
Originally uploaded by toytrack

ひさしぶりにおじいちゃんの家に行きました。
庭で思いっきり遊ばせてもらいました。
虫にやられた、というジャガイモの鉢植えのジャガイモを掘らせてもらいました。ひとくちサイズのかわいいじゃがいもがコロコロと出てきました。
暑い8月のど真ん中の1日。

2009年8月14日金曜日

Snow Leopardがやってくる!


9月発売予定のMac OS X Snow Leopardが予定よりも早くゴールデンマスターに至ったらしく、しかも8月中に発売(8/28との情報も)するらしい。
Windows7が10月なので、先手を打って、OSの開発スピードをとっても、Macは順調!Winは遅いよ、というイメージ戦略かもしれない。
8月にSnow Leopardを出し、9月にこれまた噂で持ちきりのApple製タブレットを投入すれば、世間ではAppleに熱い視線が注がれ、Windows7はかすむ、といった筋書きがあるのかも。

何にせよ、Snow Leopard楽しみだなぁ。

2009年8月10日月曜日

first hair cut


first hair cut
Originally uploaded by toytrack

ヒロト、生まれて初めて散髪をしました。
外国の絵画に出てくる、空を舞う天使のようなクリンクリンの髪(金髪じゃないけど)でしたが、この夏真っ盛りにはちと暑苦しそうだったので、ついにママが切りました。

別人のようになって、最初は笑いが止まりませんでした。

2009年8月9日日曜日

2009 Summer


090808_Park
Originally uploaded by toytrack

ようやく、やっとこさ、夏らしい日々がやってきた。
ここのところ、どうしちゃったの?! というくらい変な天気でずっとずっと長い梅雨が続いているようだった。

というわけで、近所の公園に虫取り網とかごをもってお散歩。
大自然の中じゃないけど、小さなチョウチョやバッタで一喜一憂。

小さい頃にできるだけたくさん自然に触れさせてあげたい。

2009年8月4日火曜日

Tripp Trapp


Tripp Trapp for hiroto
Originally uploaded by toytrack

何ヶ月も前に購入していたのに、梱包されたままの状態だったTripp Trappをようやく使い始めた。
ちょうど1才半になった日からの使い始め。いったい何才までこの椅子に座り続けるだろうか。

STOKEE, Tripp Trapp

2009年8月3日月曜日

In front of Kawasaki Station


In front of Kawasaki Station
Originally uploaded by toytrack

ボーネルンドのおもちゃの街でミニカーを走らせながら、おもちゃのように駅前を行き来するたくさんの車を眺める。
現実とおもちゃの世界がガラス一枚隔てて存在する。

ここをムービーで撮って、早送り再生したらおもしろいだろうな。

2009年8月2日日曜日

クルージング


マリンシャトル
Originally uploaded by toytrack

前から乗ってみたかった横浜のクルージング。
40分のお手軽コースで乗ってみた。
感想としては、「暑かった・・・」の一言。
オープンデッキのところに座ったというのもあるが、日差しが強く、真夏に乗るにはちと厳しい乗り物でした。
春とか秋にのんびり乗りたいです。

http://www.yokohama-cruising.jp/

2009年7月31日金曜日

ウィンドウズ7とSnow Leopard

9月にマイクロソフトは新OS「ウィンドウズ7」を、Appleは「 Mac OS X Snow Leopard」を発売しますが、前者は2万円代。後者は確か約3,000円。

この価格差をどうみるか。

なんだ、Snow Leopardは、大したアップグレードじゃないのね、と見られてしまうかもしれませんが、ところがどっこいそんなことはないのです。

細かいところは本家に説明してもらうとして、とてもこれまでの常識なら3,000円で買えるような代物ではありません。

ではなぜこんなに格安で販売するのか?!

Appleは、OSを売っていますが、本当にAppleが消費者に売りたいのは、Happyなライフスタイルです。

Mac OSや、iPod、iPhoneをすでに使っている人はもうわかっていますが、兎に角、使っていること自体がとても楽しいのです。それがあるから、やる気になる、みたいな・・・。

そう、OSを買うのではなくて、Appleの提案するライフスタイルを買うのです。

そして、それらの対価として、納得のいくお金を払います。

これに対してウィンドウズユーザーは

職場がウィンドウズだから、、、学校がウィンドウズだから、、、ワードだから、、、エクセルだから、、、という好きでもないのにしょうがなく世の中のマイクロソフト帝国の流れに巻き込まれ、しょうがなく(あるいは、何の考えもなく)ウィンドウズを使っている人が大半です。「えっ? Mac ? あんなの使っている人少ないし、仕事で使えるの? 高いって聞いたし・・・。」

Mac OSを使っている人は少ないですが、iPodやiPhoneを使っている人はものすごい数います。iPodやiPhoneは、ウィンドウズで使ってさえ快適なのだから、本家のMac OSで使うともっともっと快適でスムーズ&スマートです。

Windowを仕事で使っている、と言っても、どうせワードとエクセルくらいしか使っていない人がほとんどです。ワードとエクセルはむかーしからMac版もあります。というよりマイクロソフトは、Mac版とWin版を毎年交互に発表しています(でも、もうワードとかエクセルとかに執着する時代もあと5年以内で終わりだだろうなあ。クラウドコンピューティングが世界を急激に変えています)。なので、仕事でも安心です。

高いと言っても、世の中にゴミのようにある(ピンキリ)ウィンドウズマシンの一番安い代物と比較されると困ります。同レベルのマシンと正当な比較をすると、圧倒的にコストパフォーマンスが違います。その他、Winは新しいOSが出た時には高い金をだして買わなければならないし、ウィルスソフトも毎年かってやらなきゃならないし。。。兎に角、Windowsの世界にいると、消費者はつまらないところでお金を支払わなければならないようです。AppleのようにライフスタイルをHappyにするための支出よりもそういう「なんだかなぁ」と思わせるような支出が多いのです。それでもWinの方が高いのかな?

新しいOSの販売価格からこんなことを考えました・・。


良いモノはよい

最近、思わずにんまりしたニュース2つ。

1つ目。
携帯電話大手3社の2009年4〜6月期連結決算が30日出そろった。
携帯端末の販売台数の落ち込みでNTTドコモが減収減益、KDDIが減収と苦戦する一方、販売台数を伸ばしたソフトバンクモバイルが増収増益を達成した。

2つ目。
「米アップルが21日発表した4~6月期決算は、売上高が前年同期比12%増の83億3700万ドル(約7840億円)、純利益が15%増の12億2900 万ドルとなった。新機種投入や値下げ効果で携帯電話「iPhone(アイフォーン)」の販売台数が前年同期の7.3倍の520万8000台に達し、増収増益をけん引した。」

すんごいです。Apple快進撃中です。
10数年前に一度沈没しかけた会社の姿はみじんも見えません。

これに対して・・・
米マイクロソフト(MS)が23日発表した2009年6月期決算は、売上高が前年比3・2%減の584億3700万ドル(約5兆5000億円)、純利益は17・6%減の145億6900万ドルと減収減益となった。

 景気後退に伴う基本ソフト(OS)「ウィンドウズ」の販売不振が響いたためで、通期の減収は1986年の上場以来初めてだ。減益も7年ぶりで、圧倒的なOSのシェア(市場占有率)を武器に成長を続けたMSの経営は転機を迎えている。」

読売ニュースより

単純に、好きなものが売れて、嫌いなものが売れてないとうれしい。。。!!

ようやく、消費者が、大手から買い与えられるのではなくて、自分で選択するような時代がやってきた、ということでしょうか。。。

しかし、この20年間のマイクロソフトの独占が世界にもたらした弊害は大きい・・・。

2009年7月30日木曜日

Twitter × iPhone

第5章 iPhoneで始まるソーシャルメディア × リアル革命 --- Twitterで見えた新しい世界


という記事を読んだ。
つい先週末からTwitterを使い始めたところだったこともあり、大変興味深く読んだ。
実際には、(人にも勧めてみたが)仲間内でこれを使う人がいないため、まったく自分では使えていないが、人のつぶやきを見ていて、使い方(活用方法)が何となく見えてきていたところだった。
自分の生活とはまだ結びついていないが、人のやりとりを見ていて、なるほど、これはこれまでにはないコミュニケーションシステムだなとおもったし、とてもそれがおもしろいというか、現代人の感覚にぴったり来るなと思った。

自分はたまたまiPhoneだったけど、Twitterって、普通の携帯電話ではやりにくいのかもしれません。
人のつぶやきを見てると、iPhoneが圧倒的に多いです。
デフォルトでフォローできる勝間和代さんのつぶやきもものすごく多いのですが、この記事を読んで、勝間さんが、Twitterを初めてすぐにiPhoneを購入したことがわかった(7/17。つい最近!)。

やはりiPhoneは世界を変えるかもしれません。
少なくとも使っている人のライフスタイルを大きく変えることには間違いありません。
まだiPhoneは新しいものにアンテナを張り巡らしている人がメインで使っているけれども、これが平均的なユーザー層にまでその有用性が認知され始めたら、すごいことになりそうです。

2009年7月29日水曜日

Google Apps

自分の勤める会社では、今年からGoogle Appsを導入した。
独自ドメインを取得でき、社員分のメールアドレスを作れる。
それぞれに転送をかけたりして、全員が全員のやりとりをいつでも把握できるようにシステムを作った。
またスケジュールもGoogle Calendarに社員が書き込むことで、誰もがそれを把握できるようになった。
ドメイン取得と維持費はかかるけれども、それ以外はお金もかかりません。

ただ、願わくはPicasaとMapとYou tubeをGoogle Appsのアカウントでも使えるようにして欲しい。
というか、なぜ使えない?! そこの所は非常に不便!

こんな記事があったので、導入を検討している中小企業の方はどうぞ。

「Google Appsを中小企業で使う」

Softbankのデジタルフォトフレーム

どこかのブログで紹介されていたソフトバンクのデジタルフォトフレーム、


これはおもしろいなと思いました。

Appleがやりそうだなあと思いました。
auやdocomoじゃなくてiPhoneやってるSoftbankだったので納得。

Appleが9月に新しいタッチパネル液晶搭載の新製品を発表するとの噂がここ2日くらいで激増してきた。
1年くらい前から時々、話には出て、消えて、出て消えて、していたので、今回も嘘だろう。。。
と思っていたが、どうやら今回のは本物らしい。
カクテルというプロジェクトと結びついて活用するらしい。

想像するに、Appleがやろうとしているのは、このSoftbankのデジタルフォトフレームのもっと多機能版なのではなかろうか。

2009年7月28日火曜日

自分が好きなモノたちは


リコーがデジタルカメラ「GR DIGITAL III」を発表しました。
コンパクトデジカメでF1.9の単焦点レンズなので、明らかにマニア向けの機種ですが、あえてこういった機種を出すリコーが好きです。

ここに興味深い記事を発見


これを読んで、自分が好きなモノの共通点をひとつ発見。
末永く大事にしていけるものであること。
それは、メーカーがその製品を愛し、大事に育て続けてくれていること。
リコーのデジカメはGX200を持っていますが、これも時々ファームウェアが出て、バグが修正されたり、機能が改善されたりします。
そういうのがあると、自分のデジカメをずっと大切にしていこうって思えます。

iPhoneも同じです。OSが時々バージョンアップしますが、それによってバグが消され、新しい機能がどんどん追加されます。
1年くらい使っても新鮮な気分で使い続けられるのです。
普通の携帯は、作り手の意識としては、毎年1回はニューモデルを出さなければならない!というノルマに追われているので、新しい機種を発表した頃には、もうその機種への意識はなく次のモデルをどうするかのみが重要事項です。
でもそれって、ユーザーにとってはすごく悲しいこと。
バグがあっても、よほどのことがない限り(ま、日本のケータイはよくも悪くも熟成しきっているので、そんなことはほとんどないとは思いますが。それがつまらない原因の1つでもありますね)、対応はしないだろうし、新しい機能なんて追加できません。せいぜい着信音とゲームを増やすくらいです。

1つの携帯やデジカメを最低でも3年くらいはワクワクした気持ちや愛情を持って接することができたら、それは幸せです。
日本のモノ作りに関わる人達は、そういったところを大事にしてほしいなと思います。
買った時点で、開発者から見放されている製品は本当に可哀想です。

iPhoneとGX200、最近の小物では、本当に触っているだけでうれしくなるガジェットです。




サイト分析