2009年5月23日土曜日

バレエ


娘のバレエレッスンに付き添った。
バレエなんて、お金持ちのところのお嬢さんがやるもんだ、というイメージが昔からあったが、こうして自分の娘がやっているくらいだから、そんなに金持ちじゃなくても一応、習うことはできる。
なぜバレエか、というと
何か習い事をしよう、ということになり、性格と時間の都合からバレエかフラダンスから選択することになった。
で、本人がバレエを希望した、というだけ。
しかし、バレエは一応習うことはできても、その後がお金がかかることがだんだんわかってきた。
発表会で数万円(衣装代とかチケット代とか)!
フラダンスなら、町内会のイベントとかに出演して逆に稼げたかもしれないのに・・・。

さて、いつまで続くやら。
とりあえず6/13、初めての発表会。

2009年5月18日月曜日

Aperture2 なかなかよいぞ

iPhotoからApertureに乗り換えて約1週間。
最初は、訳がわからず戸惑ったが、がんばって取説を時々参照しながら、使い続けていくうちにだんだんと見えてきた。
うん、これはいいよ。写真の整理も、画質調整も、iPhotoよりやりやすいです。
これならもっと早く、切り替えておけばよかった、と今更ながらに思います。
写真を月に何百枚も撮る人は、iPhotoよりApertureをおすすめします。


Aperture
http://www.apple.com/jp/aperture/

2009年5月16日土曜日

さかあがり

友祈が、半年くらい前から練習していた逆上がりができるようになった。
一昨日の夜、意気揚々と報告してくれた。保育園のちいさい方と大きい方の鉄棒の両方でできたとのこと。
帰りに公園でやってみせてくれようとしたが、公園の鉄棒は少し高く、棒が太いせいもあって、出来なかった。
でも、以前よりはかなりうまくなっていて、こりゃ、本当にできるんだろうな、というのがよくわかった。
友祈の笑顔を見ていると自分のことのようにうれしくなる。

友祈、5才になる4日前の出来事です。

DoCoMoがAndoroid

5月19日、DoCoMoがようやくAndoroid携帯を発表するらしい。
よくよく調べてみると、DoCoMoは2010年に携帯の基本設計を変更する計画で、これまでのi-modeではなくandoroidを採用することを検討している、との情報があった。
なんだ、やっぱりDoCoMoもi-modeではこの先、生き残れないことをわかっていたんだ。
DoCoMoがそういうことを率先してやってくれないと、いつまでたっても日本は井の中の蛙状態で、ほとんどの人が、使いにくいi-modeをいつまでもチマチマ使っている状況が続いてしまいます。
5月19日の発表が楽しみです。日本ではブラックベリーより、個人ユーザーに受けがよいのではないかと思います。

できればiPhoneの良きライバルとしてこの分野をどんどん盛りあげて楽しいものにしてもらいたいです。
iPhoneは、現状、DoCoMoのi-modeやお財布ケータイ等の機能との比較で土俵に上げられていますが、次元が違いすぎて、つまらないのです。日本は携帯先進国だったのに、i-modeのせいで、いつの間にか携帯後進国になってしまいました。
本当の意味でのライバルはAndoroidやPalmになるべきです。

2009年5月15日金曜日

青学でiPhone 550台導入!で想うこと

企業に続き、大学でのiPhone導入もスタートした。

  • 「iPhone 3G」を大学標準のメールシステムやグループウェアと連携し、授業資料や教材の配布、出席管理、ミニテスト、授業収録放送を行い、学習に活用します。

  • 低学年の学生には「App Store」にある世界的競争で優位なアプリケーションを探し出し、生活の中で体感し、新たなライフスタイルの提案に役立ててもらいます。また、学部の授業内でも学習理解に有益なサイトやアプリケーションを提供し、学内でもさまざまな情報を交換する場を提供していきます。

  • 高学年には、モバイル・ネット社会を構築するサイトやアプリケーションシステムを研究し、実際に開発してもらい、将来的にはここでのアイディアや開発が世界マーケットで流通し、「iPhone 3G」で利用できるようになることを目指します。


    だそうだ。

    この中で一番活用されるのは、GPS機能を使って、出欠確認をする、というのだろう。逆に言うと、これだけの為に導入したのではないか、という気もする。出欠確認用の端末、というのを生徒に強制的に持たせるとなるとかなり難しいが、iPhoneなら、喜んで持つ学生も多いはず。

    1人あたり月額5,000円負担としても5,000×550=275万円!

    これだけ出してでも、出席を増やしたいということだろう。

    アプリケーション開発も促しているが、まず1番に頭のいい生徒が開発するアプリケーションは、本人が出席しなくても、そして学外にいても、代返ができるようなアプリケーションだろう。これをApp Storeで売り出したら青学の学生なら1,000円くらいだしても買うのでは?

    もっと頭のいいやつなら、授業ごとに販売して(代返の難しさに応じて金額を変更)、大もうけする輩もでてくるかもしれない。

    ずる賢いとはいえ、結局そういう人間が、将来のテクノロジーを支えていくのである。

2009年5月10日日曜日

母の日


友祈が母の日のプレゼントに書いた絵

2009年5月9日土曜日

毎年恒例? ピザ作り

なぜかゴールデンウィーク頃に毎年ピザを作りたくなる。
今年もふと思い立ち、たまたま材料がそろっていたのでピザを作った。
年々、粉の配分などは、他の料理同様、テキトーになってきていて、今年もかなりアバウト。
が、なぜか不思議なことに、毎年、なかなかうまくできる。
だいたい1時間〜1時間30分くらいで準備できるので、宅配ピザには負けるけど、おいしい焼きたてピザをたらふく、安く食べられるので最高です。



ピザは、ぼってり厚みのあるレギュラークラフトが一番おいしいと思う。
クリスピータイプはピザじゃない!

2009年5月1日金曜日

ゲーム市場でのApple

日経ビジネスオンラインの「ゲーム機”「iPhone」が 市場を席巻する日」という記事が大変興味深かった。 AppleのAppstoreが盛り上がっているのは知っていたが、あまりゲームはしないので(時々買うがあまりやってる時間がない)、ゲーム市場がそんな状況になっているとはしらなかった。 何が一番すごいかというと、Appleはゲームの開発にはまったくお金をかけていないところだ。ただ、盛り上がる仕組みだけを作った。 ここから思い浮かぶのは、これからの時代、独占状況をつくり、うまみをすべて自分だけで吸い取ろうとするビジネスモデルは成功しない、ということ。 長い目で見ること、儲け金額だけでビジネス戦略を考えてはいけない、みんなで盛り上がる市場を作る、こういったことが大切だ。

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