2010年11月24日水曜日

とても一生懸命なメモを見た!




















娘が保育園でお友達の女の子からもらったメモ。
○げつようび
げつようび
げつようび
○げつようび
って書いてある。

最初、意味がわからなかった。
ひらがなの練習をしていた紙をもらったのかと思った。

しかし、娘の話を聞くと…。

最近、保育園のお友達同士で、泊まり合いっこするのがブーム。
これは、うちの娘がお友達からそのお誘いを受けた時にもらったメモで、なんと、その子のうちに泊まりに来てよい日が書いてあるのだ。

○げつようび → 11/22(月)○印は今週の月曜日ってことらしい。
げつようび → 11/29(月)
げつようび → 12/6 (月)
○げつようび → 12/13 (月)○印は、この日がオッケーということらしい。

う〜ん、とても一生懸命なメモじゃないか。
カレンダーなんて読めなくっても立派に伝わるじゃないか。
笑いと感動が詰まってるので書いてみた。

2010年11月3日水曜日

TAMRON 17-50mm到着


TAMRON 17-50mm到着
Originally uploaded by toytrack

考えに考えて新レンズを1本購入。
TAMRON SP AF 17-50mm F/2.8 XR Di ⅡVC B005NⅡ
Nikon の 35mm F1.8はあるけど、やっぱり狭いうちで子ども達を撮るにはちょっときつかった。
17-50mmってのは、家でのスナップにちょうどよいと思う。
ズームリングがちょっと重いし、レンズもはっきり言ってでかいけど、F2.8通しで、この値段なんだから贅沢は言えないよな。
しばらくはメインレンズとしてD50につけとこう。

カメラ本体(D7000)が早く欲しいけど、やはり出たばっかりの値段をポンっと払うほどの余裕はないので、せめて年末商戦くらいまでねばって、10万切るか切らないかまでいってたら買おうと思う。


2010年10月18日月曜日

MacBookAir と Mac OS X Lion(10.7)予想

出る出る、出る出る、言われているMacBookAir11インチ、噂の量、質から言って、本物っぽい様相を呈してきた。

Appleが単なるサイズ違いを出してくるはずが無く、また発表会のチラリ画像にライオンが見えることから、新OSの機能にもひっかかるような仕様であると思われる。

ライオン君の登場が予想されてから、時々、ぼんやりとMac OS X Lionに思いを馳せていて、それをつらつらと書いてみよう。

・iOSとの融合(=マルチタッチ操作のOSへ)
マルチタッチパネル搭載のiMacの噂はかなり前からあり、Appleがマルチタッチ操作を自社の他の製品にも拡充しようとしているのは間違いないと思われる。
そうなると、現状のMacOSXをそのままマルチタッチに対応させるのは、無理がある(単なるタッチパネルにするのはわけないが、Appleはそんなことではなっとくしない。)。そうなるとiOSの出番だ。

具体的に、新MacBookAirでのイメージを考えてみよう。
MacBookAirにはカード型SSDが搭載されていると聞く。
電源スイッチをONにすると、iPadと同じとまではいかないにしても5秒〜10秒程度で、iOSが立ち上がる。
iPadやiPhoneで見慣れた画面だ。
ブラウジングやメール、Twitterなどは、iOSでサクサクとこなす。
ビジネスでの外出先でのちょっとした確認作業などは、このiOSモードで事足りるであろう。
電車の待ちの5分間などでもいろんなことができるのである。
これまでのMacOS Xだと5分では、その大半は、起動と終了で終わってしまうので、そもそも使う気が起きなかった隙間時間にMacOS X Lionは入り込んでくる。
空き時間が10分あって、資料を作成するとなるとMacOS Xの出番だ。
MacOSXアプリをタップすると、自動的にiOSに入れ替わり、Lionくんが登場する。
ワードでの文書作成やデータベース、画像加工などは、従来のアプリはLionくんが担当するのである。
その合間に、ちょこっとiOSアプリを使いたくなったら、これまでのウィジェットを呼び出すように、iOSアプリに切替られる。
(ウィジェットは廃止されるだろうな)

と、こんな感じで、iOSとLionはまるでOSの親子のように、存在し、共存する。
子どもライオンであるiOSだけでは太刀打ちできないワークフローに、親ライオンのMacOS Xが「がぉ〜!」っと出てくるのだ。

だから操作も、基本はマルチタッチ。煩雑な、キーボード向きの作業のみキーボード、と使い分ける。

MacOS Xのその他
その他は、アプリのクラウド化が進むだろうと思う。
(iPhotoは早くクラウドアプリになってもらいたい。)
建設中の巨大データセンターが出来たら、TimeMachineの機能もクラウドベースになるかもしれない。
もっと妄想を膨らませると、OS自体がクラウド化することだってありうるかも。
どこで、どのパソコン(Winでも!)でも、同じデスクトップ環境が出てくるのだ。
究極のクラウド。

う〜ん、早く10/21にならんかな。
Appleには、度肝を抜くような発表を期待してます!

2010年10月17日日曜日

iPhone3分映画祭

10月30日(土)に、銀座のAppleStoreで「第1回iPhone3分映画祭」なるものが開催されることを知った。
文句なしに面白そう。行きたいなぁ。
ちなみに4月に「iPhone3分映画祭ZERO」が既に開催されており、その時の上映作品はこちらで楽しめます。
ポケットに入るカメラ、ムービーカメラ、パソコン、そして共有のツール。iPhone最高。
俺にとってはドラえもんの4次元ポケット並。



「第1回iPhone3分映画祭」の予告編

瞬間と連続、緊張と弛緩


昨夜、保育園仲間(こどもたち含む)の飲み会があり、この前の運動会写真のスライドショーをやった。
1,000枚くらい撮った写真の中からの約450枚程度をただAperture3のスライドショー作成機能を利用し、写真を並べて、iTunesから曲を入れただけ。KenBurns機能もお任せなので時々、肝心の顔が見えないエフェクトもあったが、全体を通じてとても好評だった。
改めて思ったことは、こうして皆で共有して見るときは、ビデオよりも写真の方がいいなということである。
ビデオは出来事を連続でとらえている。写真は一瞬。
ビデオの方が「全部撮ってるからよさそう」と思いがちだが、そうではない。
後から見るとビデオは「全部撮ってるから」という安心から見る時に、緩みがでてきてしまう。
そしてビデオはただ「全部」というだけであり、そこに表情やシーンの選択の余地はない。
ただ、その時のそのままを流すだけ。
写真は、特にスライドショーでは1枚約5秒しか表示されず、しかもその写真は選び抜いた1枚だ。
そこへのまなざしの集中力が違い過ぎる。

スライドショーの奥の深さを感じた。



2010年6月24日木曜日

iPhone4、発売前夜


いよいよ明日、iPhone4の発売日。
TwitterやUstで銀座や表参道の徹夜行列組のレポートが熱い!


自分はと言うと、6/15の予約の日、こどもが熱を出して会社を休んでいた為、予約に並ぶことを諦めオンライン予約にかけていた。
17:00予約開始前からソフトバンクオンラインショップのサイトはすでに激重…。
17:00の予約開始後は、とてもじゃないがまともにオンライン予約なんてできるような状態じゃなかった。
時間がどんどん過ぎていき、「あぁ並んだ人達はどんどん予約しているのかなぁ」と焦りながらひたすらマウスクリック。
が、Twitter情報でソフトバンクの予約受付サーバーがダウンしたらしいことを知る。
それではオンラインショップも予約を受け付けるワケないだろうなと、もうきっぱり諦めた。
そして翌朝4時過ぎに再びアクセスしたところ、難なく予約完了。
初回入荷分で受け取れるのかどうか、その時はわからなかったが6/22にソフトバンクからメールが来て6/24に発送してもらえることになった。

今、これを書いている現在6/24の午前1:30。
ショップに並んで予約した人でも、確実に受け取りたい人は並んでいる様子。
それを考えるとオンラインで予約して、当日(といっても宅急便なので受け取るのは翌日になるけど)受け取れるというのは非常にラッキーな選択であったような気がする。
一切、並ぶことなく買えたのだから。

振り返るとiPhone 3Gの発売日の時は、祖母の法事でたまたま島根に滞在中だったため、田舎のソフトバンクショップで超余裕で購入できたし、3GSの時も、発売の2〜3日後(買うかどうか少し迷ったため)にダイヤモンド地下街のソフトバンクショップに会社の昼休みに足を伸ばして余裕で購入できた。
ちなみにiPadは事前にアメリカにいる知人にお願いして日本発売前に入手できた。
なんだか、世間が血眼になって購入しているApple製品をラッキーなことに、いつも楽して購入できている自分に気がついた。

並んでいる人、がんばってください。
そしてAppleも世界中のユーザーに1日でも早くiPhone4を届けられるようにがんばれ!

2010年6月20日日曜日

テスト

これはテストです。


-- 自分のiPhoneから発送する

2010年6月14日月曜日

もうすぐ梅雨

梅雨が来るね

ちょっと遅いみたいだけど、今年も梅雨がきます。
今年は、生まれて初めて田植えをしたこともあって、梅雨にはしっかりと雨を望みます。
どうせ降るなら梅雨らしく頼んまっせ。

今日はこども2人連れて出かけたので、カメラはiPhone 3GSのみ。
上のアジサイもiPhoneで撮影。
300万画素だけど、自分的には十分オッケー。
iPhone4は500万画素になるそうな。
300万画素で十分満足してるので、今回のアップグレードはあまりうれしくないな。
データが重くなると同期も時間がかかるし、iPhone本体の容量も圧迫する。

昨日と今日撮影したその他の写真達。
ほんのちょっとの冒険
元町高速道路下
ホームのはじっこ
Home Roast CAFE

2010年6月8日火曜日

iPhone 4、カッコよく登場



WWDC 10が先程終わりました。
いつもはリアルタイムでキーノートを見るのですが、昨夜はこどもを寝かしつけなければならず、早々に一緒に寝てしまいました。というわけでキーノートを見始めた時にはちょうど、もう終わる直前でした。

さて、今回のWWDC 10はやっぱり新型iPhone(iPhone 4。噂で呼ばれていたiPhone HDではなかったですね)!
キーノート終了と同時に日本のApple サイトでもトップページがiPhone 4にチェンジ!(iPadの出番は短かったな)
トップページのビルボードに出てくる文句がとてもカッコよくてしびれてしまいました。

「すべてを変えます。もう一度。」

「マルチタスギングとはこうあるべきです」

「見たこともない電話のかけ方を」

「最も解像度の高い、携帯電話のスクリーン」

「撮る、編集する、共有する。すべてをHD画質で」


早速、iPhone 4の仕様をチェックしてみました。
・A4チップ搭載
・高解像度スクリーン搭載
・前面カメラ搭載

などなど。

新iPhoneのハード的な面での1番の売りは前面カメラ搭載そして、それを活かす「FaceTime」機能ですね。
これ、実はというか、みたまんまただのビデオチャット。
もう何年も前からガラケー搭載の機能。
ただ、Appleが出すと、みんな魔法にでもかけられたみたいに、そしてまるで初めて携帯ビデオチャットを見た人間のように「ほぇぇ〜」となってしまうのであります。
Appleはこういうのがとってもうまいです。
昔からあるけど、イマイチCoolじゃない技術とかサービスをApple流に仕立て直して、あたかも自分たちがゼロから開発したかのように、そしてそれが最先端であるかのように、ユーザーの前に提示する。
そして、それは単なるインチキとかみせかけだけじゃなくて、本当に素敵だったりするからApple製品はたまりません。

たぶん、Apple製品に批判的な人達は
「ビデオチャット機能を今頃付けるなんて遅すぎる」という批判にもならない、ヒガミ的批判をするでしょうけど、そんなのが意味がないことは、これからFaceTimeを軽やかに使いこなすユーザー達の笑顔が証明してくれます。

AppleのビデオでのFaceTimeのイメージビデオは、お父ちゃんが出張(単身赴任?)中の3人家族でしたが、私は、あぁ、これはじいちゃん、ばあちゃん達にも売れるなぁと感じました。
というか、うちの親にもそろそろ是非iPhoneにしてもらいたいなと思いました。

今、たぶん、遠方の家族とのビデオチャットと言えば、Skypeが主流なのでしょうけど、あくまでもPCの前に張り付かなければなりません。大人同士ならともかく、小さい子どもがそんなところでじっとしているのは不自然です。
FaceTimeなら、こどものいるところでビデオチャットができます。
みんなでお料理をしていたり、プール遊びをしていたり、近所のレストランに行った時…。
いつでもどこでも(Wi-Fiが必要ですが)、一番生き生きした自由な環境でビデオチャットができます。

iPhone 4、FaceTimeの為だけにも買う価値ありです。
これは1人ではできないのでやっぱりうちの親にも買わせたいと思います。

日本では6月24日発売のようです。
あぁ、また発売日には買っちゃうのかなぁ。
でも並ぶのは嫌だなぁ…。

ここのところ、Appleには、ワクワク&ドキドキさせられっぱなしです。
こういうワクワクを年に数回味あわせてくれるApple、最高にCoolな企業です。



2010年6月7日月曜日

わくわくどきどき、WWDC 2010

いよいよ13時間後に迫ってきました。
WWDC 2010!

ざっくりと予想と希望を…。

予想
・iPhone OS 4.0
これは出るでしょうね。ただ、最近、即日ダウンロードってのが減ってきたような気がするのが、ちょっともどかしい。しかももっとよくないのが、米国だけ先にスタートして、アジアは7月から、とかいうパターン。ソフトではそういうことはないかな。

・iPhone HD
これも発表されるでしょうね。これも発売日が気になるところ。日本は1ヶ月くらい後になっちゃうのかな。

メインは、この2つ。

世界中がiPadで盛り上がっている最中だから、これだけでももう腹八分目。という気分になれそうな今年のWWDC。

ここからは、希望。
・AppleTV
GoogleTVの登場で、にわかに脚光を浴び、ニューモデルの噂もチラホラ。
いまいち、日本ではブレイクしていないが、挽回できるだろうか。
映画がダウンロードできないから、という理由で敬遠している人も多いようだけど、iTunesにめいっぱいデータもっている人なら、かなり活用できると思うのだけどな。

・クラウド型iTunes、MobleMe無料化
アップルが建設中の巨大データセンターは完成したのでしょうか。
それができていたら、この話しもそろそろアナウンスだけでもあってもよさそう。
iTunesをクラウド化できるなら、値段も今のままでも個人的にはいいと思うな。
あと、iPhotoのデーターもPicasaみたいになればいいのに。

ただ、やっぱりこれからiPhoneやiPadを持とうと考えている人の為にもMobileMeは当然のように無料化して欲しいな。

さてさて、何が出てきても楽しみなWWDC。

夜中起きてリアルタイムでUstや Twitterで楽しむか、明朝早起きして誰かがまとめてくれたものをさぁっつと読むか。
今、悩んでます。

iPad活用方

http://journal.mycom.co.jp/news/2010/06/06/006/index.html

でて、まもないiPadですが、ユーザーは、非ユーザーからの「結局何がいいの?」との問いにうまく答えられない、というのをちょくちょく耳にします。

そう、iPad、あまりにも何でも出来すぎて、そしてその1つ1つが楽しすぎて、その問いにはうまく答えられないのであります。

例えるなら、3,980円くらいのちょっと高級なバイキングで、まずは一通りちょっとづつ全種類つまみ食いしているような段階。
世界中の人が、そんな感じでiPadと向き合っているのではないでしょうか。
シェフ(アプリ開発者)達も、まだお客様達の反応の様子見なところもあるだろうから、本格的にiPadらしさを十分に活用したアプリは、人多りみんながつまみ食いを終えた頃に、じわじわと出てくるのではないかと思います。

そんな中でも、かなり具体的に現場で使われている例がこれ。
イルカとのコミュニケーションツールとして使われているのです。
たぶん、アイデアとしてはずっと昔からあったのだと思います。でもそれを、気軽に「じゃ、やってみよか」と思わせ、そして実行に移させる力をiPadは持っています。

こういった活用事例は、たぶんもうこれからは数えきれないくらい、でてくると思います。
見方を変えると、従来のキーボード付きのイカツイPCが担っていた分野をiPadが次々に塗り替えていってしまうでしょう。
「なんでこんなごっついパソコン使ってたんだろう。」って。
起動は一瞬。軽いし、薄いし、安いし…。
もうこれは必然。
iPadの登場で従来の激安PCメーカーで来年あたりから潰れちゃうところが激増してしまうでしょうなぁ。

Appleの世界的、経済的影響力、恐るべし。


2010年5月29日土曜日

iPad, Welcome to Japan!!



5/28(金)の午前8時、ついに日本でもiPadが発売されました。
5月連休明けにフライングでアメリカから入手できていたので、予約したり行列に並ぶことはなかったけど、盛り上がる日本各地のレポートを見て、改めてうれしくなりました。
(買ってから毎日のようにiPadを手に持って通勤していて、横浜のダイヤモンド地下街のソフトバンクの横を通るのですが、さすがに今朝はiPad待ちの行列の横を、iPadを持って歩くだけの度胸はありませんでした…。)

Appleがタッチパネル液晶のデバイスを開発しているらしい、という噂はもう1年以上前からありましたが、最初は「iPhoneがあるのに、誰がそんなものを持ち歩いて使うのだろう。Appleはいったいどういったニーズをターゲットにしているのだろう?失敗するのでは…!?」と思っていました。

ところが、去年の6月にソフトバンクがPhotoVisionなる製品を発表しました。
 → PhotoVision

単なるフォトフレームじゃなくて、ソフトバンクのケータイで撮った写真をそこに送り込み、自動的にPhotoVisionに表示される、というちょっとコジャレた製品。
田舎のおじいちゃんおばあちゃんのPhotoVisionに、孫の運動会の写真とかがほぼリアルタイムで表示されるのです。
当時、これを初めて見たとき、うんうん、このコンセプト面白い! デザインも面白い!と素直に感じました。
Appleチックなデザインと製品だと思いました。
(その時のことを記事にもしていた → http://toytrack.blogspot.com/2009/07/softbank.html
Appleがタッチパネルデバイスを出すなら、こういったのがいいなぁと。


そしてそれから半年、2010年1月にiPadが世に放たれました。
うわっ! Appleらしい! 
少しの動作デモを見ただけで、完全にハートをグギャッと鷲掴みにされてしまいました。

「買う。絶対に買う。」

タッチパネルデバイスなんか使う時間がないから、あまりうれないのでは!? 
と思っていたけど、そんな考えは吹っ飛び、時間がないなら作ればイイ、と思考回路を急遽変更。

iPad、まだ革命は始まったばかりなのに、もうワクワクしっぱなし。
正直、iPhoneアプリだって、まだまだ面白いアプリがあり、やりたいことがいっぱいあるのに、そこへ来てiPad!
もう日々iPadでやりたいことを考えるだけで、もう頭の中が楽しさで爆発しそうです。

Appleは本当に素晴らしいデバイスを開発してくれました。
iPadを通じて、これからどんな世界がひろがるでしょう。
iPadは、iPhoneと異なり「ガジェットとその所有者」の関係を超えて、iPadを囲む人達も巻き込むデバイスです。
みんなで囲めるのです。
そこが一番新しく素晴らしいポイントだと思います。


iPad , Welcome to Japan!!



2010年5月14日金曜日

iPadへの要望(その1)ユーザースイッチ機能

GW開けにiPad(16GB-Wifi)をアメリカに住む高校時代の先輩に無理言って送ってもらい、入手することができた。
触るだけでも楽しくて、毎日触っている。
通勤電車の中でも、小さいiPhoneの方が扱いやすいのに、あえてでかいiPadを出して、いじってる。
(そういや横浜駅近辺でiPad持ち歩いてる人をまだ見たことないなぁ。)

最初のバージョンとしての完成度はかなり高いiPadだが、使っているうちにやっぱり「こうだったらいいのにな。」というのもポチポチ出てくる。

というわけで、10年後に読み返したらおもしろいだろうな、という思いで、あえて日本発売前にも関わらずさっそくiPadに対する要求事項を記事にしておく。


iPadへの要望(その1) ユーザースィッチが欲しい!

今回、先に購入したiPadは当然Wi-Fiバージョン。
ってなわけで、これは主にWi-Fi環境のある自宅用に購入した。

自宅用なので、家族も使う。
そうなるとできれば家族ごとのモードで使いたい。
メールしかり、各サイトへのログインアカウントしかり、写真しかり、アプリしかり…。
家族共用だと結局何かと使いにくい。
物は1枚でいいけど、システム環境は複数欲しい。

実は、iPadはもう1枚欲しい。
G3を仕事用にしようと考えている。
ただ、仕事用とは言ってもやっぱりG3なので、休みの日などには持ち出してプライベートでも少しは使いたい。

そうなると例えばiPhotoやApertureと同期している写真などが問題になる。
ごっちゃにしていると、客先でプレゼンしようとしたら、親バカ写真が出てきたり、子どもに旅行の写真を見せようとしたら、仕事の写真が出てきたり…。特に前者は避けたいところ。

こういう時もやはり、使う人間は1人でも「仕事モード」のiPadと「遊びモード」のiPadを1枚のiPadで切り分けたい。

切り替える時のユーザースイッチの動作も考えた。
ホーム画面で、ぐるんと大きな○を描く。
そうするとファーストユーザースイッチの用に画面がキューブトランジションでぐるんと回る。

ぜひ、iPhone OS 5辺りで搭載して欲しい。





2010年3月27日土曜日

iPad妄想(ファミレス偏)

家族で4人でファミレスを訪れる。
週末のディナータイムでけっこう混んでいる。2〜3組み順番待ちしてるから、10分位またされそう。
というシチュエーションをベースに想像をふくらませてみた。

入り口で名前を書き、待合スペースのソファーに腰掛けると、店員が家族4人分のiPadをそれぞれに配布。
画面をタッチすると、そのファミレス専用のアプリが自動的に立ち上がり(それしか立ち上がらないようにしておく)、Welcomeの映像とアプリのメニューが出てくる。
主な項目は
(1)メニュー
(2)ミニゲーム
(3)ショッピング
(4)ネット

まず(1)のメニュー
ファミレスで扱っているメニューを様々な切り口から映像と写真で紹介。
普通のジャンル分けでの紹介はもちろんのこと、データベース機能をフル活用した紹介をする。
例えば、
「1000Kカロリー以下で、しかもお腹いっぱいになるメニュー」
「1000円以下で済ませたい」
「旬の物を使ったメニュー」
「アレルゲン(例えば卵等)を使っていないメニュー」
「現在、待ち時間がもっとも少なく提供できるメニュー」
「過去の食べたものリスト(ユーザーアカウント必要)」
などを効率良く、選択できるようにする。

そして、そこでそのまま注文できるようにしておく。
(ただし、注文したけど、予想以上にまたされてキャンセルして立ち去る客もいるだろうから、そこは考えどころ。)
家族4人のiPadはBluetoothで連動させているので、お父さんは、お母さんやこども達が何を注文したかを自分の画面を見るだけでわかる。

子どもが卵アレルギーがある場合、そういう条件(卵を使っていないメニュー)を設定してやれば、それしか表示しないので、探すのがとても楽。
高齢者向けのメニューなどもすぐに探し出せる。

すべてのメニューの詳細情報として、その日に使った食材をトレースできるようにしておく。(欲しければ、その農家に野菜を注文することもできるようにする。(3)のショッピングの内容にリンクしている。

(2)ミニゲーム・ひまつぶし
3分くらいで終わるミニゲームをプレイできる。
成績次第で、例えば「おつまみプレートサービス」とか「ドリンクバー無料」などのクーポンを。
そしてBluetoothで家族4人で共同プレイできるゲームなどもあると、盛り上がること必須。
クイズとかでもいい。そのファミレスのうんちくに関するものとか、食に関するものとか。

暇つぶしとして、雑誌や新聞、こどもの絵本を読めるようにしておく。
有名雑誌30種、新聞5種くらいをiPad30台のライセンスで定期購読しておけばいい。
どれだけ種類を増やしてもかさばらないし、何人もの人が同じ雑誌を読める。
絵本は10冊程度。これも読み終わってその家族が気に入ったら、そのまますぐに買える。
読み終わらない場合、それがさらに買う動機になる。

あと、広告料をもらって、スポンサー企業の広告を端っこに流す。
お客さんがリンクからその企業のサイトに行ったらクリック料をファミレスはもらえる。

(3)ショッピング
そのファミレス限定販売の食材(よくあるのはドレッシングとか)をiPadで注文できる。
他にも、そこで使っている野菜で、食べてみて美味しかったものを、iPadから注文し会計でお金も払っておけば、翌日にはそれが届く。
Amazonや楽天などの大手にもリンクし、その日買い忘れた物などを買い物できるようにしておく。ファミレスは、そのiPadを通じて購入したということでアフィリエイトの利益をもらう。その売上はたかがしれてるかもしれないが、何の追加労力もなしでできることだ。

(4)ネット
食べている間もiPadを使っていても良い。
ブラウジングしたり、雑誌読んだり、自分の注文履歴を見てみたり。
Twitterでその店で食事していることをつぶやいたら、ちょっと割引される。
東京で食べている自分と、北海道店で同じメニューを食べている人とTwitterで交流とれる(ここまでするか!?)

アカウント上に貯めておいたポイント(ゲームや食事料金に応じて付与)の管理もできる。
支払いに当てたり、買い物に使ったりできる。

などなど。なんか考えだすとキリがありません。
けっこう使える端末になると思います。
というか、ネットにつながっていて、しかも老若男女だれでも簡単に操作できる、というだけで、どんなことでもできちゃいます。

居酒屋の場合、最後に割り勘ソフト(3つくらい条件を入れられる。社会人か学生か、酒を飲んだか飲まないか、未成年か成人か、などを入れると適切な(?)割り勘定をしてくれる、というもの。

とりあえずファミレス偏は以上
あ〜、おもろい。
これを書きながら美容室偏ももう思い浮かんだ。
時間があったら書く。




2010年3月23日火曜日

BiND3の導入を考えている方へ


自分が我流ながらホームページ運営を約1年半続けてこれたのは、デジタルステージというソフト会社のBiNDのおかげ。
この間、何人かの方から「ホームページを作るのによいソフトはどれか?」とか「BiNDの使い勝手はどうか?」という質問を受けたので、ここでまとめておこうと思い、この記事を書き始めました。

まず、BiNDのことを各前に、自分がどういうレベルのユーザーかを書いておこうと思う。これによっては、あぁ、この程度のユーザーの言うことであればあまり参考にならないな、とかちょっとレベルが高すぎるな(これはないか…)と判断して、その先を読み進めるかどうか決めれもらえればいいです。

まず、自分は、生粋のMacユーザーです。1996年に初めて買ったパソコンがMacで、それ以来ずうううっとMacしか使っていません。ですからWindowsの事情はさっぱりわかりません。
次に、自分は、HTMLのことは微塵もわかりません。ホームページを作りたいという気持ちは10年位前からあったのですが、その間、一瞬足りともHTMLを覚えようとしたことはありません。HTMLに限らず、 Apple scriptやターミナルなんかも一切やりません。いや、触れません。
兎に角、プログラム系のことは小学生の頃にMSXのBasicで雑誌についていた超大作のRPGを打ち込もうとして挫折して以来いっさいやらなくなってしまいました。

ホームページはその昔、アドビのページミルやホームページプロを使っていました。どちらも基本的にHTMLの知識なしでできるものでお世話になりました。それらを使い慣れた頃、DreamWeaverにステップアップしようとしたのですが、あまりの敷居の高さに、すぐにヘコタレてしまいました。

とまあ、ホームページ作成については、このレベルです。9段階で言うと、下の上、といったところでしょうか。

ただ、兎に角、ホームページを作りたい(というより、サイトを通じて、人に影響を与えたい)という欲求だけは強かったので、ずっとホームページ作成にちょうどよいソフトを探していました。
ただし、Macでは、GoLiveかDreamWeaverか、というどちらも敷居も値段も高いソフトしかなく、なかなか手がでない状態が続いていました。Macの世界での素人向けのホームページ作成ソフト不在の時代が長く続いていたのです。

そんな中に、流星のように現れたのがBiNDでした。
発売前の宣伝を見ただけで、これは買いだ!と思いました。
細かいことはさておき、なんだか素人でもかっちょいいサイトが作れそう! よし、やろう!
BiNDはそう思わせるのに十分なオーラを発していました。
で、会社のサイトを作るという名目で、会社に買ってもらいました。

そうやって意気込んで購入したBiND1でしたが、やりたい気持ちはものすごくあったのですが、いろいろ忙しくて、結局ろくに触ることなく(おまけのブロックだけはよく遊んだ!)、BiND2の発売を迎えてしまいました。
BiND1をまったくといってよい程使っていなかったけれども、逆に、自分にプレッシャーを与える意味で、あえてBiND2もすぐに購入し(今度は自腹)、すぐに取説を熟読し、使い始めました。

BiNDの良いところ。

その1:テンプレートに当てはめていくだけで、それなりの、いや自分のレベルにそぐわない、かっこいいサイトができあがる。

簡単にできる、というのはとても重要。素人がホームページを作る時、目的はあくまでも中身を誰かに伝えることであってサイトを作ることそのものではありません。なので、サイトを作るための時間は極力少ない方がよいに決まっているのです。残りの時間は、コンテンツや本来の活動に充てた方がよいのです。そんな人にとってBiNDは最適です。

ブログをやっている人で、ブログパーツをいろいろと使っている人は、さらにBiNDの敷居は低くなると思います。まさに、ブログパーツをあてはめていく要領で、ホームページが出来上がっていきます。GoogleやYou Tubeとの連係のあたりはブログパーツの当てはめそのまんまです。
「このパーツを上にして、こっちのパーツを左にして…」といった具合に、マウスでちょこちょこ移動させるのです(ドラッグアンドドロップではありませんが)。

その2:タイトルやバナーもBiNDだけでできる!

たぶん、BiND以外のソフトでホームページを作る時は必ず、Photoshopやイラストレーターも立ち上げ、それらのお世話になりながら、アプリをあっち行ったりこっち行ったりしながら作っているかと思います。
BiNDではその作業が不要です。タイトル(ビルボード)やバナーもテンプレートがあり、その写真を入れ替え、文字を入力してやれば自分のタイトルがBiNDだけでできてしまいます。

このスムーズさは非常に快適です。
というより、ちょっと手直ししたいだけなのに、いちいちPhotoshopなどに切り替え、それらを保存し、またサイト作成ソフトに読み込み…なんて毎回やっていたのではとても面倒です。
BiNDはその面倒な別アプリでの作業を不要にしてくれました。

その3:アップロードもBiNDだけで。まあ、これは他のソフトでもそうなのかもしれませんが、要はサイトの更新をしよう!と思ったら、本当にBiNDだけですべて事足り、完結します。この完全パッケージ感が、サイトをちょっとでも更新しよう、という意気込みというかやる気に繋がります。

ホームページ作成ソフトで一番だいじなところって、そこだと思う。如何に、更新を続けられるようにユーザーのモチベーションをアップさせてくれるか…。そこにつきます。
続けていれば、アクセスも増え、やる気もアップ、という好循環ができあがります。

頼るところは頼って(BiNDのテンプレート、YouTube、Googleの各種サービス等々)、自分で考えなければならないところに集中させてくれるところが一番気に入っているところです。

これはAppleが考え、提供してくれているソフトと共通した印象をもちます。
私たちユーザーがやりたいのは、データーの加工やファイルの管理ではなく、人に何かを伝え、感動させたい、喜ばせたいということに尽きるのです。
例えば、AppleのiPhoto。これは写真を如何に簡単に楽しむか、ということに特化しています。
デジカメをMacにつなぐ、そうすると勝手にiPhotoに読み込まれます。
最短で言えば、その時に取り込んだファイル達は1つのイベントにまとめられているので、それを選択して、スライドショーをクリックすれば、もうそれを楽しめるのです。トータルで数クリックで済むのです。

これがWindowsではどうでしょう。
カードを読み込む。
どこに保存するか?
フォルダ名はどうするか?
どのアプリで写真をみるか?
アプリ起動。
どのファイルを開くか?
などなど…
兎に角、面倒面倒面倒…。

そんな作業はできればなくしたいのです。
AppleのソフトはiPhotoに限らず、ユーザーがすぐにクリエイティブな作業に没頭できるように設計されています(OSレベルで)。

BiNDも、そんな感じです。
なので、HTMLがどうこうとかFLASHがどうこうとか、うんちくはどうでもいいから、俺はサイトを作ってたくさんの人に見てもらいたい! という人にはもうBiNDしかありません。

ヘタにうんちくのある人からすると、BiNDも実は癖があって、いろいろ突っ込みどころはあるのかもしれませんが、現にBiNDでサイトを開き、人生が変わるくらいの経験をした人もたくさんいると思います。

そう、やってみてなんぼ、続けてなんぼのホームページ運営です。
それを、やる気にさせてくれる、続けさせてくれる、というところがBiNDの真骨頂だったりします。

ちなみにAppleの純正ソフトにiWebというのがありますが、これもBiNDを使う前に少しだけ使ってみました。
これはこれで、BiNDよりももっと簡単にサイトを作れるようなソフトではありますが、その分、当然、自由度はなくなります。
行ってみれば「もう本当にデザインなんかどうでもいいから、テキトーな感じでサイトが作れればいい!」という人であれば、iWebでもいいかもしれません。
が、なにぶん、簡単=自由度が低い ので、後からやる気が上昇し、レベルアップしようとしてももともとできることが少ないので、あまりレベルアップできません。
自分の場合は、デザインの雰囲気がちょっと自分の趣味に合わなかったので、使うのを早々にやめました。

そんなわけで、BiNDは「何かを伝えたい!」という情熱はあるけど、時間も知識もない人にうってつけです。
ただ、めっちゃ簡単というわけではないので、最初、5〜10時間くらいは、没頭して使う時間が必要だと思います。
慣れてくると、もうこっちのもの。職業訓練校にでも行って1つのスキルを身につけたような気分になってきます。
どんなサイトだって作れそうな気分になってきます。
ですから、いつかは自由自在にサイトを作れるようになってやる、という意気込みで最初のハードルだけがんばって超えてください。そこで得たスキルから生まれる効果は計り知れませんから。

最初はあまりページの多いサイトを作らない方がいいです。
よくわからないうちに、作りこんだサイトを構築し、ちょっとしたミスで全体がぐちゃぐちゃになってしまう恐れもあります。ですから、最初はこぢんまりとページ数の少ないサイトで一通りスキルを磨き、それから徐々にページを追加していくことをお勧めします。

サイト作成に迷っている方、ぜひBiNDおすすめです!
4月にBiND3.5というのが出ますが、BiND3を持っている人は無償アップグレードできるので、今から買っても大丈夫です。




2010年2月10日水曜日

Aperture3 ようやく登場!


1ヶ月前程からその存在を噂されていたAperture3がついに世に放たれました。
昨夜からMacBookProの新モデルと一緒に発表されるのでは!? という噂がブログやTwitterで騒がれていましたが、蓋をあけてみればAperture3だけの発表でした。
自分にとっては、MacBookProは今のところは興味対象外なので、Aperture3が出ただけでバンザイです!

さて、今回のAperture3、Appleの専用サイトをざっとみて思ったことをツラツラと・・・。

対象をアマチュアユーザーにも向けてきた点が大きく違っています。これまではiPhotoとは違う、高機能のプロ向けのすごいアプリだよ、というのを前面に出していたように思うのですが、3では「iPhotoユーザーでも使いやすいよ」というのを随所で売り込んでいます。やっぱりプロだけを対象にするよりは、アマチュアも対象にした方が単純に販売数は伸びるし、iPhotoユーザーももう何年も基本はまったく変わらないiPhotoを使い続けてきていて、そろそろステップアップしてもいいかもと思い始めている層もけっこういると思うので、このアプローチは正解だと思います。デジイチユーザーもここ数年で格段に増えていますし、そうなるとiPhotoよりはApertureでもう少し格調高い写真整理とレタッチを、と思う心理をくすぐります。

主な売りとしては、顔認識とジオタグの対応、高機能なスライドショーがメインだと感じました。
ふと気がついたのですが、これ全部、iPhotoの機能ばっかり。
顔認識は、うちの場合はこどもの写真が多いのですが、生まれてからの5〜6年の人間って、顔が変化しまくっているので、はっきり言って顔認識はまったく約に立たないことはiPhotoで経験済み。
ジオタグもiPhoneで撮ったもの以外は基本的につけられていないので、これも手動でつける以外活用する術がなく、かと言って約3万枚もの写真にジオタグをつけるのなんか無理なわけであって、これもあまり使わなさそうです。
一番使うのはスライドショーかもしれません。iMovieのような操作でKenBurnsも使えるようになっているようなので、ちょっと凝ったスライドショーをこれで作るのはスピーディーで楽しそうです。

その他、たぶん、見えない部分でいろいろとブラッシュアップをかけてくれていると思います。
Apple は時にシャイで、売りにすればよい機能も黙っていることも多いので・・・。

さっそくApple Storeで購入したので、明日あたり届きそうです。

ちなみに30日のフリートライアル版というのを申し込めるのですが、申し込んでも何の音沙汰もありません。どうなってるのかな?


2010年2月8日月曜日

AppleTVで登録コンテンツが見られない


今朝、YouTubeにムービーを1本アップロードしておいたので、夜、それを見ようとAppleTVを立ち上げた。
YouTubeの自分のアカウントにはログイン済みなので、メニューの「登録コンテンツ」を選択。
しかし、自分のアップした約40本のムービーは表示されず「登録コンテンツがみつかりません。YouTube との通信に問題があります。後でもう一度やり直してください」といった趣旨(正確には忘れた)のメッセージがでるだけ。
同じくそのアカウントで登録してある「お気に入り」もまったく同じ状況。
ちゃんとアカウント名は表示されているので、ログインはできている。
一旦ログアウトして、ログインしなおしても同じ。
AppleTVの電源を切り、再起動しても同じ・・・。

う〜ん、困ったぞ。
他にやることないやん・・・。

2010年1月31日日曜日

MERRELL, Jungle Moc



久しぶりに靴を買った。
MERRELLのJungle Mocという靴。
履きやすいモックシューズだが、ランニングでも使いやすいように設計されていると、お店の人。
早速、明日から履いてみよう。



iPad はライフスタイルを変える!

発表からまる3日過ぎ、頭の中でiPadの使い道をいろいろと考えるのが面白い。
OmniグループがiPad用アプリを開発することを発表した。
OmniシリーズをMacで多用している自分としては、もうiPadの購入は200%確実になった。
いろいろなソフト会社が早速iPadに力を入れ始めた。

自分のようなMacフリークは間違いなく欲しくなるガジェットだが、そうではない人にとってiPadはどうだろう。
たぶん、平均的なパソコンユーザーが自宅のPCで行うことの殆どはWEBブラウジングとメールであろう。
これさえできればよいというのであれば、WindowsのPCなんて買う必要はなくなる。
どんなに軽く、薄いPCでも、ソファやベッドに寝っ転がって、WEBブラウジングはできない。
iPadはそれができる。
1日仕事でPCに向かってつかれた人が、どっちを選ぶかは明らかである。
撮りためた写真を見るのに、いちいちWindowsを立ち上げて、PCの前に座るのはとても面倒なことである。
写真を見るのにも、そしてホームムービーを見るのにも、iPadは最適である。
結局、万能ではないにしても、家庭での日常の用途で言えば、iPadで必要十分。
というか一番かっこいい、しっくり来たスタイルである。

時々しかこないメールを見るためだけに、ブサイクなWindowsパソコンを購入し、やれOSのアップグレードだ、ウィルスだと何かと忙しくなるのは誰もが避けたいこと。

そう、iPadは、無駄をそぎ落とし、結局これでよかったんだ、ということをジワジワと認識され、家庭に広がっていくと思う。
そう、もうWindowsである必要はないのだ。
iPadは、なぜかパソコンと言えば、条件反射的にWindowsしか思い浮かべない頭の固い人達に一石を投じる役割を担う。

ソファでくつろぎながら、指先でひょうひょうとブラウジングを楽しみ、「あ、そうそうこういうのでよかったんだよ、俺は」と開眼する人が続出するはず・・・。

2010年1月29日金曜日

iPad 誕生



でました。iPad。
パッドとポッドでちょっと紛らわしいけど、ま、シンプルなネーミングでAppleらしい。
噂されていたslateは、やっぱりAppleらしくなかったな。後からだから何でも言えるけど・・・。

みんなの期待と妄想、噂の中でAppleのタブレットは、様々な機能を盛り込まれものすごいタブレットとしてイメージされていた。
しかし、実際には一言でいうなら「あっさり」とまとめあげられたプロダクトだった。
カメラがないだの、USBがないだの、不満もあちこちで聞こえるが、私にはこれは最高にアップルらしいタブレットだと思う。
まず一番大事なことは、使い勝手がいいこと。
たぶん、Appleの製品は最近いつもだが、取説なんてない。
たぶん、ジョブズは、取説読まないと機能がわからないプロダクトはクソだと思っているハズ。
だからiPadはたぶん、誰もが「こうすると、こうなるだろうな」という感覚を指でたどると、ほぼそのとおりに動いてくれる。
頭と心が一体になる感覚。
この「すっ」と心になじんで入ってくる使い勝手が一番大事だと思う。
もう、それだけで「買い」だよ、これは。

iWork for iPadは意外だった。
iPadの純正別売りアプリの第1号がiWorkとは。
たぶん、Appleは、デベロッパー達にこれからがんばってもらう為の参考ソフトとして作ったのだと思う。
発売後、あれよあれよという間に、ものすごい数の、そしてAppleもびっくりするようなiPad用ソフトがたくさん世に放たれるハズ。iWorkはデベロッパー魂を擽る起爆剤の役割だ。

たぶん、1年後には iLife for iPadがでる。
そして、その時にでる次世代iPadにはようやくカメラが付く。
そう、iMovie for iPadの登場だ。
iMovie '08になってさわり始めてすぐ、「Appleはタッチ操作のハードを開発しているな」と感じた。
ムービーをカーソルでたどると画像を再生できるところは特にそう感じた。
「これは絶対、指での操作を意識したインターフェースだ」と。

ガレージバンドもiPadにびったりだ。
たぶん、クリエイティブな活動にハードウェアキーボード操作はなじまないのだ。
Apple、ジョブズはそれをはやくから感じとり、無駄なものをそぎ落とし続けてきた。
1個しかボタンがない携帯電話は、その設計であるからこそ大きな自由を得た。

“We’ve always tried to be at the intersection of technology and liberal arts — we want to make the best tech, but have them be intuitive. It’s the combination of these two things that have let us make the iPad.” (いつもテクノロジーとリベラルアーツが交わるところにこだわってきた。技術的に最高のものをつくりたい。でもそれは直感的でなければならない。これらの 組み合わせがiPadをわれわれにつくらせたんだ)

先日のキーノートでの印象的な言葉。
iPadは、本当に優れた、そして今後、私たちのデジタルライフスタイルを大きく変えるプロダクトだと思う。




2010年1月24日日曜日

ミニチュア

川崎駅前。


まるでミニチュアのよう。
交番の横にもビルができるのでしょうか。
(iPhoneのToy Cameraにて撮影)

2010年1月22日金曜日

1月28日 3:00の予想


Steveがステージに。
熱気に包まれた会場からドッと拍手と歓声が湧き起こる。
愛想よく、手を振る。
見る度にヤツれていたが、今回は、前回とあまりかわりのない様子。
健康状態も落ち着いたのか。

「みなさん、こんにちは」
この1年でiPhoneがどれだけ売れたか、AppStoreでどれだけアプリが売れたか、増え続けているか、Mac(特にMacBookPro)がどれだけ売れたか等、自分たちの業績を称えるデータを次々に挙げる。

「今年も、この素晴らしいソフトをみなさんにお届けしたい」
と、iLife'10をサラッと紹介。
ただし特に目立った機能は特になし。

次にiPhone OS 4.0
マルチタスクなどを得意げに紹介。

最後に画面にKindleが登場。
「とても素晴らしいガジェットだ。私も1台家族の為に買った。とてもよくできている。」
「しかし、みなさん、1日中本だけ読んで過ごしますか?」
「音楽、映画、フォトスライドショー、ビデオゲームなど大切な休日にやりたいことはたくさんあるはずです。」
(KindleのまわりにCDやDVD、カメラ、PS3などのアイテムがどんどん増えて行く)
「Kindleの他に、いろいろなものを用意しなければなりません。」
「私たちは、あなたのライフスタイルを豊かにする(すべて)を持ったプロダクトを5年かけて作った。」
ついにiSlate登場。
「魔法のSlateです。」(Steveが手に持ったiSlateを誇らしげに高らかと聴衆に見せる。)
聴衆立ち上がり、大歓声。

こんな感じになるのかなと・・・


2010年1月4日月曜日

トミカ博 横浜2010に行ってきた


分自身は車にまったく関心がないにもかかわらず1才の息子は、大の乗り物好き。

というわけで、みなとみらいでやってるトミカ博に行ってきました。
こういうイベントは始めて。ものすごい混雑を予想して行ったのですが、それほどでもなくてホットしました。14:00頃から行ったのがよかったのかもしれません。
うちの子ども達は、実際に乗れるプラレールの新幹線(遊園地の屋上によくある乗り物と一緒)、ふわふわした風船の部屋でぴょんぴょん飛んで遊ぶやつ、オリジナルトミカを目の前で組み立ててもらう、等を楽しみました。
年齢層を見てると2〜3才がメインで、4〜5才位にみえる子どもは少なかったように感じます。ということはうちの子の乗り物好きも今がピークで4才位になったら、サラッと忘れちゃうのかな。

乗り物好きの子どもならとりあえず、楽しめるイベントだと思います。

トミカ博オフィシャルサイト http://www.takaratomy.co.jp/event/eventlist/tomica_yokohama.html

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