2010年6月24日木曜日

iPhone4、発売前夜


いよいよ明日、iPhone4の発売日。
TwitterやUstで銀座や表参道の徹夜行列組のレポートが熱い!


自分はと言うと、6/15の予約の日、こどもが熱を出して会社を休んでいた為、予約に並ぶことを諦めオンライン予約にかけていた。
17:00予約開始前からソフトバンクオンラインショップのサイトはすでに激重…。
17:00の予約開始後は、とてもじゃないがまともにオンライン予約なんてできるような状態じゃなかった。
時間がどんどん過ぎていき、「あぁ並んだ人達はどんどん予約しているのかなぁ」と焦りながらひたすらマウスクリック。
が、Twitter情報でソフトバンクの予約受付サーバーがダウンしたらしいことを知る。
それではオンラインショップも予約を受け付けるワケないだろうなと、もうきっぱり諦めた。
そして翌朝4時過ぎに再びアクセスしたところ、難なく予約完了。
初回入荷分で受け取れるのかどうか、その時はわからなかったが6/22にソフトバンクからメールが来て6/24に発送してもらえることになった。

今、これを書いている現在6/24の午前1:30。
ショップに並んで予約した人でも、確実に受け取りたい人は並んでいる様子。
それを考えるとオンラインで予約して、当日(といっても宅急便なので受け取るのは翌日になるけど)受け取れるというのは非常にラッキーな選択であったような気がする。
一切、並ぶことなく買えたのだから。

振り返るとiPhone 3Gの発売日の時は、祖母の法事でたまたま島根に滞在中だったため、田舎のソフトバンクショップで超余裕で購入できたし、3GSの時も、発売の2〜3日後(買うかどうか少し迷ったため)にダイヤモンド地下街のソフトバンクショップに会社の昼休みに足を伸ばして余裕で購入できた。
ちなみにiPadは事前にアメリカにいる知人にお願いして日本発売前に入手できた。
なんだか、世間が血眼になって購入しているApple製品をラッキーなことに、いつも楽して購入できている自分に気がついた。

並んでいる人、がんばってください。
そしてAppleも世界中のユーザーに1日でも早くiPhone4を届けられるようにがんばれ!

2010年6月20日日曜日

テスト

これはテストです。


-- 自分のiPhoneから発送する

2010年6月14日月曜日

もうすぐ梅雨

梅雨が来るね

ちょっと遅いみたいだけど、今年も梅雨がきます。
今年は、生まれて初めて田植えをしたこともあって、梅雨にはしっかりと雨を望みます。
どうせ降るなら梅雨らしく頼んまっせ。

今日はこども2人連れて出かけたので、カメラはiPhone 3GSのみ。
上のアジサイもiPhoneで撮影。
300万画素だけど、自分的には十分オッケー。
iPhone4は500万画素になるそうな。
300万画素で十分満足してるので、今回のアップグレードはあまりうれしくないな。
データが重くなると同期も時間がかかるし、iPhone本体の容量も圧迫する。

昨日と今日撮影したその他の写真達。
ほんのちょっとの冒険
元町高速道路下
ホームのはじっこ
Home Roast CAFE

2010年6月8日火曜日

iPhone 4、カッコよく登場



WWDC 10が先程終わりました。
いつもはリアルタイムでキーノートを見るのですが、昨夜はこどもを寝かしつけなければならず、早々に一緒に寝てしまいました。というわけでキーノートを見始めた時にはちょうど、もう終わる直前でした。

さて、今回のWWDC 10はやっぱり新型iPhone(iPhone 4。噂で呼ばれていたiPhone HDではなかったですね)!
キーノート終了と同時に日本のApple サイトでもトップページがiPhone 4にチェンジ!(iPadの出番は短かったな)
トップページのビルボードに出てくる文句がとてもカッコよくてしびれてしまいました。

「すべてを変えます。もう一度。」

「マルチタスギングとはこうあるべきです」

「見たこともない電話のかけ方を」

「最も解像度の高い、携帯電話のスクリーン」

「撮る、編集する、共有する。すべてをHD画質で」


早速、iPhone 4の仕様をチェックしてみました。
・A4チップ搭載
・高解像度スクリーン搭載
・前面カメラ搭載

などなど。

新iPhoneのハード的な面での1番の売りは前面カメラ搭載そして、それを活かす「FaceTime」機能ですね。
これ、実はというか、みたまんまただのビデオチャット。
もう何年も前からガラケー搭載の機能。
ただ、Appleが出すと、みんな魔法にでもかけられたみたいに、そしてまるで初めて携帯ビデオチャットを見た人間のように「ほぇぇ〜」となってしまうのであります。
Appleはこういうのがとってもうまいです。
昔からあるけど、イマイチCoolじゃない技術とかサービスをApple流に仕立て直して、あたかも自分たちがゼロから開発したかのように、そしてそれが最先端であるかのように、ユーザーの前に提示する。
そして、それは単なるインチキとかみせかけだけじゃなくて、本当に素敵だったりするからApple製品はたまりません。

たぶん、Apple製品に批判的な人達は
「ビデオチャット機能を今頃付けるなんて遅すぎる」という批判にもならない、ヒガミ的批判をするでしょうけど、そんなのが意味がないことは、これからFaceTimeを軽やかに使いこなすユーザー達の笑顔が証明してくれます。

AppleのビデオでのFaceTimeのイメージビデオは、お父ちゃんが出張(単身赴任?)中の3人家族でしたが、私は、あぁ、これはじいちゃん、ばあちゃん達にも売れるなぁと感じました。
というか、うちの親にもそろそろ是非iPhoneにしてもらいたいなと思いました。

今、たぶん、遠方の家族とのビデオチャットと言えば、Skypeが主流なのでしょうけど、あくまでもPCの前に張り付かなければなりません。大人同士ならともかく、小さい子どもがそんなところでじっとしているのは不自然です。
FaceTimeなら、こどものいるところでビデオチャットができます。
みんなでお料理をしていたり、プール遊びをしていたり、近所のレストランに行った時…。
いつでもどこでも(Wi-Fiが必要ですが)、一番生き生きした自由な環境でビデオチャットができます。

iPhone 4、FaceTimeの為だけにも買う価値ありです。
これは1人ではできないのでやっぱりうちの親にも買わせたいと思います。

日本では6月24日発売のようです。
あぁ、また発売日には買っちゃうのかなぁ。
でも並ぶのは嫌だなぁ…。

ここのところ、Appleには、ワクワク&ドキドキさせられっぱなしです。
こういうワクワクを年に数回味あわせてくれるApple、最高にCoolな企業です。



2010年6月7日月曜日

わくわくどきどき、WWDC 2010

いよいよ13時間後に迫ってきました。
WWDC 2010!

ざっくりと予想と希望を…。

予想
・iPhone OS 4.0
これは出るでしょうね。ただ、最近、即日ダウンロードってのが減ってきたような気がするのが、ちょっともどかしい。しかももっとよくないのが、米国だけ先にスタートして、アジアは7月から、とかいうパターン。ソフトではそういうことはないかな。

・iPhone HD
これも発表されるでしょうね。これも発売日が気になるところ。日本は1ヶ月くらい後になっちゃうのかな。

メインは、この2つ。

世界中がiPadで盛り上がっている最中だから、これだけでももう腹八分目。という気分になれそうな今年のWWDC。

ここからは、希望。
・AppleTV
GoogleTVの登場で、にわかに脚光を浴び、ニューモデルの噂もチラホラ。
いまいち、日本ではブレイクしていないが、挽回できるだろうか。
映画がダウンロードできないから、という理由で敬遠している人も多いようだけど、iTunesにめいっぱいデータもっている人なら、かなり活用できると思うのだけどな。

・クラウド型iTunes、MobleMe無料化
アップルが建設中の巨大データセンターは完成したのでしょうか。
それができていたら、この話しもそろそろアナウンスだけでもあってもよさそう。
iTunesをクラウド化できるなら、値段も今のままでも個人的にはいいと思うな。
あと、iPhotoのデーターもPicasaみたいになればいいのに。

ただ、やっぱりこれからiPhoneやiPadを持とうと考えている人の為にもMobileMeは当然のように無料化して欲しいな。

さてさて、何が出てきても楽しみなWWDC。

夜中起きてリアルタイムでUstや Twitterで楽しむか、明朝早起きして誰かがまとめてくれたものをさぁっつと読むか。
今、悩んでます。

iPad活用方

http://journal.mycom.co.jp/news/2010/06/06/006/index.html

でて、まもないiPadですが、ユーザーは、非ユーザーからの「結局何がいいの?」との問いにうまく答えられない、というのをちょくちょく耳にします。

そう、iPad、あまりにも何でも出来すぎて、そしてその1つ1つが楽しすぎて、その問いにはうまく答えられないのであります。

例えるなら、3,980円くらいのちょっと高級なバイキングで、まずは一通りちょっとづつ全種類つまみ食いしているような段階。
世界中の人が、そんな感じでiPadと向き合っているのではないでしょうか。
シェフ(アプリ開発者)達も、まだお客様達の反応の様子見なところもあるだろうから、本格的にiPadらしさを十分に活用したアプリは、人多りみんながつまみ食いを終えた頃に、じわじわと出てくるのではないかと思います。

そんな中でも、かなり具体的に現場で使われている例がこれ。
イルカとのコミュニケーションツールとして使われているのです。
たぶん、アイデアとしてはずっと昔からあったのだと思います。でもそれを、気軽に「じゃ、やってみよか」と思わせ、そして実行に移させる力をiPadは持っています。

こういった活用事例は、たぶんもうこれからは数えきれないくらい、でてくると思います。
見方を変えると、従来のキーボード付きのイカツイPCが担っていた分野をiPadが次々に塗り替えていってしまうでしょう。
「なんでこんなごっついパソコン使ってたんだろう。」って。
起動は一瞬。軽いし、薄いし、安いし…。
もうこれは必然。
iPadの登場で従来の激安PCメーカーで来年あたりから潰れちゃうところが激増してしまうでしょうなぁ。

Appleの世界的、経済的影響力、恐るべし。


サイト分析