2010年2月10日水曜日

Aperture3 ようやく登場!


1ヶ月前程からその存在を噂されていたAperture3がついに世に放たれました。
昨夜からMacBookProの新モデルと一緒に発表されるのでは!? という噂がブログやTwitterで騒がれていましたが、蓋をあけてみればAperture3だけの発表でした。
自分にとっては、MacBookProは今のところは興味対象外なので、Aperture3が出ただけでバンザイです!

さて、今回のAperture3、Appleの専用サイトをざっとみて思ったことをツラツラと・・・。

対象をアマチュアユーザーにも向けてきた点が大きく違っています。これまではiPhotoとは違う、高機能のプロ向けのすごいアプリだよ、というのを前面に出していたように思うのですが、3では「iPhotoユーザーでも使いやすいよ」というのを随所で売り込んでいます。やっぱりプロだけを対象にするよりは、アマチュアも対象にした方が単純に販売数は伸びるし、iPhotoユーザーももう何年も基本はまったく変わらないiPhotoを使い続けてきていて、そろそろステップアップしてもいいかもと思い始めている層もけっこういると思うので、このアプローチは正解だと思います。デジイチユーザーもここ数年で格段に増えていますし、そうなるとiPhotoよりはApertureでもう少し格調高い写真整理とレタッチを、と思う心理をくすぐります。

主な売りとしては、顔認識とジオタグの対応、高機能なスライドショーがメインだと感じました。
ふと気がついたのですが、これ全部、iPhotoの機能ばっかり。
顔認識は、うちの場合はこどもの写真が多いのですが、生まれてからの5〜6年の人間って、顔が変化しまくっているので、はっきり言って顔認識はまったく約に立たないことはiPhotoで経験済み。
ジオタグもiPhoneで撮ったもの以外は基本的につけられていないので、これも手動でつける以外活用する術がなく、かと言って約3万枚もの写真にジオタグをつけるのなんか無理なわけであって、これもあまり使わなさそうです。
一番使うのはスライドショーかもしれません。iMovieのような操作でKenBurnsも使えるようになっているようなので、ちょっと凝ったスライドショーをこれで作るのはスピーディーで楽しそうです。

その他、たぶん、見えない部分でいろいろとブラッシュアップをかけてくれていると思います。
Apple は時にシャイで、売りにすればよい機能も黙っていることも多いので・・・。

さっそくApple Storeで購入したので、明日あたり届きそうです。

ちなみに30日のフリートライアル版というのを申し込めるのですが、申し込んでも何の音沙汰もありません。どうなってるのかな?


2010年2月8日月曜日

AppleTVで登録コンテンツが見られない


今朝、YouTubeにムービーを1本アップロードしておいたので、夜、それを見ようとAppleTVを立ち上げた。
YouTubeの自分のアカウントにはログイン済みなので、メニューの「登録コンテンツ」を選択。
しかし、自分のアップした約40本のムービーは表示されず「登録コンテンツがみつかりません。YouTube との通信に問題があります。後でもう一度やり直してください」といった趣旨(正確には忘れた)のメッセージがでるだけ。
同じくそのアカウントで登録してある「お気に入り」もまったく同じ状況。
ちゃんとアカウント名は表示されているので、ログインはできている。
一旦ログアウトして、ログインしなおしても同じ。
AppleTVの電源を切り、再起動しても同じ・・・。

う〜ん、困ったぞ。
他にやることないやん・・・。

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