2013年12月15日日曜日

iTunesの映画を少しだけ安くレンタルする方法

AppleTVで時々、映画をレンタルして子どもたちと観ます。
iTunesのレンタルムービーには、画質が2種類用意されているものがあり「標準解像度」と「HD画質」で、それぞれ値段が少し異なります。概ねレンタルの場合、標準解像度の方が100円安いです。
しかし!
AppleTVで観るので、ついついAppleリモートで、TV画面上でレンタルしてしまいがちなのですが、AppleTV上だとなぜか、この2つから選択することができず必ずHD画質のものをレンタルさせられてしまいます。
そこで・・・
100円でも安くレンタルしたい場合はiPhoneやiPad上で「標準解像度」のものをレンタルし、それをAirPlayで、AppleTV経由でテレビに映してやればいいです。
うちのテレビはそんなに大きくないので、標準解像度での鑑賞もまったく問題ないです。

では、iPhoneでSD画質のムービーをレンタルする流れをみてみましょう。
観たい映画を行事させると、1つのレンタル料しか表示されていません。
これは、HD画質です。これをタップしてそのままレンタルするとHD画質のムービーをレンタルすることになります。
ここをタップせずに、画面をもう少し下までスクロールさせると…

画面の一番下の端っこ、消費者に気がつかれないようにする為にひっそりと「標準解像度」の選択肢が、表示されています。
これをタップ!


すると、あら不思議。さっきのレンタル料のところが100円マイナスの300円に!


いちおう、画質が落ちる、ということで100円マイナスなのですが、うちの37インチのREGZAで観てる限りでは、HDもSDもどっちも同じくらい問題無くきれいに見えます。
AirPlayですが、自宅のWi-Fiなので映像が途切れたりもたついたりすることも全くありません。
というわけで、少しだけでもレンタル料を節約したい人向けの小技でした。

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