2009年8月21日金曜日

iPhone 快調

iPhone 3GS が発売され、使い始めてからはや2ヶ月が経とうとしています。
先代のiPhoneと、それほど劇的には変化はなかった3GSですが、スピードアップの面では、iPhoneの心地よさをものすごくアップしてくれてます。
何より一番よく使うOmniFocusの起動が劇的に早くなったのがうれしい。
3Gの頃は下手をすると起動に5秒から10秒くらい待たされていましたが、3GSでは2〜3秒。
頻繁に立ち上げるソフトなので、この差は非常に大きいです。

【Macを語ろう!Vol2】というブログでiPhoneについて書かれている記事を読んで、
激しく「同感!」だったので、紹介。

Love Love iPhone

普通の携帯が年に何回も「2009年夏モデル!」とかいって10種類も20種類もアホみたいい携帯を発売するのを横目で見てると本当にむなしい。画面がきれいになったとか、光る!とか、その程度の子供だましの機能追加だけ。いつまでそんなの続けるのでしょうか。
そして、上記ブログにあるように、売りっぱなし、売ったらもうおしまい。
開発者の人も可哀想です。一生懸命作ったのに、発売される頃には、もう次のモデルを開発しなければならない。
日本のモノ作りって、そうじゃない気がする。一つのものを丁寧に作り込み、愛着を持って長く使う、というのがしっくりくる。
どちらかというとアメリカの方が、大量消費社会といったイメージだったのに、携帯ではまったく逆になってる。

日本は、いつまで何の思想もないおもちゃケータイをゴミのように発売しつづけるのでしょうか・・・。

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