Macのニュースサイトを見ていて、驚いた。
エルゴソフトがソフトウェア事業を終了するという。
http://www.ergo.co.jp/news/withdrawal.html
EGBRIDGEとEGWORDを使い始めて4年くらいだが、かなり気に入っていた。
だが、10月にLeopardにして、ときどきFinderで日本語入力がおかしかったり、先日、Excel2008にしたが、やたら落ちまくって困っていた。
いろいろ調べた結果、その原因がEGBRIDGEにあることがわかり、エルゴがアップデータを出すまで、ことえりでいくことにしたところであった。それだけでも、かなり勇気のいる決断であった。
ことえりでやっていけるのだろうか、と。
そんな決断を昼間にしたばっかりだった。
奇しくも、EGBRIDGEをやめた日に、エルゴが終わりを迎えるとは・・・。
偶然とは思えない・・・。
Leopardとの相性の悪さの問題は、エルゴソフトには、もう直す体力も気力もなかったのだろう。
仕事で使うソフトで、サポートがないのは困る。
残念ながら、ワード2008とことえりでしばらくやっていくことにしよう。
ありがとう、エルゴソフト! お疲れさま!
しかし、このままでは、国産のワープロはもうなくなってしまうし、IMもATOKだけになってしまう。
これはあまりよくないなぁ。
Macのソフト業界を盛り上げていかなければならない。
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