2008年6月11日水曜日

iPhone 3G の予約って意味あるのか?

iPhone 3Gが発表された当日、職場の近くのソフトバンクショップに電話して、予約できるか聞いたが、できないと言われた。

その他のショップにも手当り次第に電話してみたかったのだが、仕事が急がしくてできなかった。

世の中皆、考えることは同じらしく、ネットで「iPhone 予約」で検索すると、でるわでるわ似たような話が…。

いろいろ読んで感じたこと、わかったこと。

・予約を受け付ける店と、受け付けない店がある。

・どの店も価格や販売形態、契約形態、入荷数、などすべて未定。

・予約を受け付けた店も、7月11日に確実に販売できる、ということを約束した店舗はない。

これらのことを考えると「予約した」と言っても、予約できたことの内容は、その店でiPhoneを買う、ということだけで、それが「いつ」なのか「いくら」なのかは何も決まっていないということ。

入荷数の少ない店に運悪く予約してしまうと、早々に予約しているにもかかわらず、次回入荷分どころか次々回入荷分で、ということになると、へたすると他の店ではもう普通に帰るのに、予約しているばっかりに連絡をぼけ〜っと待っている、というしょぼいことになりかねない。

というわけで、予約できていない現状に悲観的にもならず、楽観的にもならず、世の中の動向をみていようと思う。

ま、すぐにiPhoneを使えなくても、iPod Touchでもいろいろと新しくなった機能を試せるからいいや。

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