通常なら悲惨な強盗事件でしょうけど、
これだけインパクトのある宣伝を46台分のMacの費用で、TVやWEBで展開できるなら安いもんです。
でも、どうせここまでやるならもっと高価なものの強盗をした方が良かったのではないかと思ってしまいます。。。
いくら46台といっても、総額せいぜい400万円。 どこかの裏の下取り業者に出したとしても、こんな盗難品のアダプター無し保証書なし(修理にも出せない!)の店頭陳列品はせいぜい60パーセント。
そうなるとこの強盗が手にする現金は240万。
4人くらいでやつているので、1人60万。
この強盗達がこれを計画するのに費やした経費(打合せや下見の時間、交通費、備品など)を差し引きくといくら残る!?
なんと言っても、今後の人生いつ手が後ろに回るかと、びくびくしながら生きていくことを考えると、どう考えても割にあっておらず、反対にAppleとしては、かなり安く世界中に自社製品の良さを伝えることが出来たので、かなり割にあってます。
このニュースをみて、そんなことをぼんやり考えました。 割にあう強盗って、たぶんほとんどないんでしょうね。 (ん!? なんか変な話してる?)
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