2009年10月11日日曜日

めいっぱい酷使


うちへ来て2年数ヶ月のiMac
ここ最近、これでもか!というくらいめいっぱい酷使されてます。

2週間ほど前に父から「DVDにしてくれ」と頼まれたVHSのテープ(30本くらい?)を鬼のようにエンコードしてmp4ファイルにしまくってます。

Black Magic Video Recoder でUSB経由でiMacに取り込み作業。
・取り込んだファイルをiMovie'09に読み込み。
・読み込んだファイルをiMovie'09で編集。
・編集の終わったデータをiTunesへ共有(書き出し)

とこれらのことをほぼ同時にやっているので、これだけでCPUが悲鳴上げてます。

これらのノルマに加えて、今日は「体育の日」記念で、さらに無理をさせてみました。

・娘のバレエ発表会DVDをAppleTViPhoneでいつでも気軽に観られるようにHandbrakeでエンコード(これがまたヘビーな作業)
BiND3でサイトの更新。
・PhotoshopElementsでブログ用画像の加工。
Apertureで写真の読み込み&Flickrへの書き出し。

などの作業を平行して行いました。
かなり重かったけど、iMac、落ちずにがんばりました。よくやった。

ついでに言うと、これ以外にほぼ常時起動している日常アプリで次のようなものが・・・
・Mailplane(Gmailのチェック)
・iCal
・OmniFocus
・MacJournal
などなど

一昔前なら、Pro向けの4~50万するハードじゃなきゃできなかった作業。
今は20万以下のエントリーマシンでできてしまうのですから、すごいです。

まだまだ酷使して使い倒します。


2 件のコメント:

  1. 大変な作業のようですが、そこまで使いこなしたいと思います。

    私は10数年ぶりにmacを9月に買い、いきなりビデオの編集を始めました。20数本のDVテープでした。iMovieの使い方もビデオチュートリアルだけが頼りで、後は試行錯誤の連続でした。それでもある程度のことはすべて出来るので、その使いやすさに脱帽でした。

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  2. yamatoさん、コメントありがとうございます。
    私は5年くらいからビデオの編集を始めたのですが、試行錯誤の連続で、ようやくこの1〜2年で自分にあったやり方が見えてきました。
    iMovieが'08バージョンで劇的に進化して、大量のビデオテープを抱え込んだ人でも整理しやすくなりました。というか勝手に整理してくれるので編集作業だけに専念できるようになりました。
    あと、私の場合、編集したムービーをDVD等に焼くのはやめました。
    AppleTVを買い、リビングのテレビに繋ぎ、Macで編集したら、自動的にiTunes経由で同期させてリビングで家族みんなで鑑賞しています。
    DVDを買わなくてイイし、焼かないからちょっとした訂正とかも気軽にすぐできます(焼いちゃうと、また焼き直すの面倒ですからね)。
    ホームビデオがたくさんある方には、AppleTV、ぜひお勧めです!

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